平成22年2月22日でございます。
記念の切符が発売されたり、消印を集める人なんかも居たようですね。
22時22分22秒まで来ると、11個も2が並ぶ・・・ってなワケで。
まぁ、日本だけですが。
西暦の連番は2222年まで起きないから仕方ないですけどね。
でも、「2」って言う数字には、縁起がいい語呂合わせみたいなのがあるわけじゃないですよね。
まぁ、そんなことでも盛り上がれるってのはいいのかな?なんて思いますけどね。
なお、「2」の数で言えば、今年の12月22日も同じ数並びますし、2011年の11月11日11時11分になれば、今回の個数も上回ったりするわけで。
消印と切符は「平成」表記なので、西暦で数字が並んだモノっていうのは探さないとみつからないかもしれませんけどね。
そんなわけで、ネコの日らしい本日の日記でございます。
期間の半分が過ぎ、後半戦に突入したオリンピック。
そんな中、話題になっているのは「女子カーリング」。
他の競技が、1日とか2日で終わる中、予選だけでも数日間に渡って競技が行われるためか、メディアへの露出も多くなってますね。
毎日のように、勝ったとか負けたという情報が流れれば、次の試合の勝敗が気になりますよね。
他の競技だと、気になったところでその競技は終わっているって事が多い中、途中から興味を持ってもそこから入っていけるっていうのは、他の競技には無いかな?なんて思ったりします。
えっと、個人的に面白そうだな・・・と思っていた「スキークロス」は、気付いたら終わってました(苦)。
いま、民放TV曲のオリンピック特設サイト(gorin.jp)で競技の映像を見ながら日記を書いている次第です。
自分にとって、スキーってのはゲレンデを好きなように曲がりながら降りてくるスポーツっていう印象があるんですが、こういう決められたコースを走るっていうのも面白いですね。
・・・自分が出来るとはおもいませんけど。
このコース(もちろん、難度の低い初心者向けのもの)がスキー場とかにあれば、結構競技人口とかも増えるんじゃないんでしょうかね。
競技として分かりやすいし、スキージャンプやエアリアルとかと比べればやりやすそうだと思いますし。
前述どおり、人間はやりやすそうでも、コースが存在して無いってのが事実って所でしょうね。
日本人がメダルでも取れば、話題になってコースが出来たり・・・とか思うけど、通常ゲレンデを潰してコース設営とかになると、スキー場も簡単に手を出せそうに無いですよね。
「コースがあったらやるのか?」と問われそうですが、高校2年生以来スキーをして無いモンで、おそらく転倒大怪我がいいオチな気がします(苦)。
それにしても、ネットで映像が見れてよかったなぁ。
コレがなかったら、興味を抱いただけで幻の競技のままになるところでした(苦)