フィギュアスケート男子フリーが終わり、高橋大輔選手が銅メダルを獲得し、怪我・手術からの復活を見事に果たしました。(Yahooスポーツ)
織田信成選手は、演技中に靴紐が切れて中断してしまい、その減点が響き7位。
小塚崇彦選手は、4回転ジャンプを決めての8位となりました。
4回転を決めても8位、中断の減点があっても7位。
次のオリンピックに出場するかは分かりませんが、今後も頑張っていただきたいところです。
それにしても、こういう芸術系のスポーツっていうのややこしいなぁ・・・と思うわけで。
フィギュアスケートをはじめとして、スノーボードのハーフパイプ。スキーのエアリアルなどなど。
要素を含むのであれば、スキージャンプや、モーグルにもありますよね。
個人的には、スキージャンプの飛型点ってのが何であるのか不思議だなぁ...なんて思ったりも。
いっそのこと、スキージャンプ距離と、スキージャンプ飛型とかに分けたら・・・とか思いましたけど、それってエアリアルとあんまり変わらないよね...。
個人的な感覚ですけど、スキージャンプは、小さいジャンプ台で練習できるけど、エアリアルってどうやって練習するんだろうね。
ある程度の速さとジャンプ台の高さがないと、競技の練習すらできないと思うんですよ。
でも、それがすぐに出来るようなモノではないですよね。
うーん、どうやって練習するんだろう?
トランポリンとかを使って、体勢の練習とかをして、その後にスキーとか?
まぁ、ここでウダウダ書いても、たぶん結論は出ないんで、コレぐらいにしておきます。
はてさて、今、テレビで「風の谷のナウシカ」を見ながら日記を書いております。
1984年公開の映画だっていうのに、ハイビジョンで出しても大丈夫なクオリティってのはハンパじゃないよなぁ・・と。
自分が生まれる前の映画なのに、もう何回見たか分からないぐらいだしなぁ...
そういえば、この映画の頃は、まだ「スタジオジブリ」では無かったらしいですね。
この映画のあとに、「スタジオジブリ」が発足して、今に至るようです。
見事に会社の名前がブランドとして機能してますよね。
こういうのを見ていると、「日本はアニメの国」って言われても仕方ないのかな?とも思うわけで。
日本で海外のアニメはディズニーぐらいしか話題にならないのは、日本の水準が高いからなんでしょうね。
ほら、日本で海外の車が少ないのと同じで、「わざわざ海外のものを輸入する必要が無い」ってことなんだと思うんだよね。
日本の人って、自国を下に見る傾向があるけど、日本って結構すごいんだよ?って事を頭の隅っこに入れておいてもいいのかな?と思います。
あんまり、出しすぎると日本人の「良さ」がなくなってしまうから、その辺の線引きは難しいとは思うけどね。
あまり驕らないってのは、日本の文化な気もするしね。
いいように捉えて、それを生かす。
・・・難しいけど、それがいいと思うんだよね。