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2010年2月14日(日)

努力の先

今日は旧正月らしいですよ。(参考資料:トイレの日めくりカレンダー)

ちょっと高級なチョコレートのセールが始まる前日だとも聞きました(笑)。


そんな感じで冬季五輪の競技が始まりました。

スキージャンプのノーマルヒルと、女子モーグルが行われたようですが、日本勢はメダル無し。

メダルが有力視されていた上村愛子は、一歩お酔わず4位入賞となりました。

終わった後のすがすがしい顔と、涙になんかもらい泣きしかけたり(苦)。

なんか、涙もろくなってダメだね。ホント(苦)。

まぁ、オリンピックに出るってだけで、日本の全国民の中から100人以下の狭い門なんですけどね。


一生懸命頑張った人には、精一杯の賛辞を。

転倒した選手だって、転倒したくて転倒したわけじゃないしね。


それにしても、プロが使っているスキーでも、外れたりするんだなぁ・・・と思いつつモーグルを見てました。

まぁ、「着いたままじゃ大怪我するから外れる」という安全装置に近いものなんでしょうけど、結構外れている選手が居たなぁ・・・と。

たしあに、あのジャンプ台から転倒すれば、衝撃はすごいだろうしね。

アレさ、あのジャンプ台でV字ジャンプでゴールに着地とかってダメなんだろうかね。

ターンやエアの点数を無視して、速度をガッポリ稼ぐ・・・みたいな。


・・・それが有利ならもうやってるよね(苦)。

きっと、「正攻法を磨くよりも、別の方法を探せばいいんじゃね?」とか考えちゃうのはスポーツマンとして失格なんだろうね(苦笑)。


分かってるなら治せばいいのにね。

うん、変えることが出来るなら、変えて良くなるなら、頑張ってでも変える。
変わる前が無くなるわけじゃないから、もっと良くなる。


そうなればいいのにね。

「なればいいのに」ってコトは、あんまりならなくて、「ならなければいいのに」ってことはそうなりうるから怖いんだよね(苦)。


問題なのは、「起きた後どうするか」なのかな?なんて偉そうに言ってみたりして(苦)。


さてと、オリンピックは続いていきますが、メダルを手にする選手は出てくるのでしょうかね。

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