祝日でございます。
近所の家に、シーズン排雪が来ていました。
「シーズン排雪」ってのは、契約した家の前にある雪を、月1回とかで持っていくサービス。
もちろん優良。1シーズン3万円とからしいです。
ロータリー除雪車(路面の雪を掻きこんでダンプに投げ込む車)とダンプカーのセットで来る訳ですが。この除雪車って、雪が無い地域の人が見るとどうおもうんだろうなぁ?と。
どうせ、冬場以外に出番は無いんだから、「雪国PRイベント」とかで、南の方とかに言ったら、そこそこに人が集められるんじゃ・・・なんて思ったり。
男の子って、そういう大きい作業用機械って好きじゃないですか。
整備云々はあるとしても、夏は倉庫に仕舞いっきりになるなら、PRに出て歩いてもいいんじゃない?とか勝手に思ったり。
まぁ、実演が出来ないのが残念といえば残念ですけど。
はてさて、そんな本日の話題。
夕方のテレビでやっていたのですが、北海道を訪れる中国人の観光客が増えているそうで。
その原因となっているのは、中国で北海道を舞台にした映画が公開され、人気を博しているからなんだそうです。
お土産物屋さんだけではなく、薬局などにも立ち寄り、大量に購入していくそうです。
テレビに出ていたのは、テレビ塔の下の地下街にある薬局。
中国語を話せる店員を準備して待っているそうです。
そんなにも中国人の人が多いなら、普通の売値からちょっと高めにしてもバレなさそうだよね...なんて思っていました。
観光客向けのお土産物屋さんのように、観光客向けの薬局なんてのも儲かる時代になるのかなぁ?なんて勝手に思ってみていました。
でも、海外から日本に入ってくるとき、持ち込める商品の数ってたしか限られていた気がするんですが、中国にはそういう規制ってないんですかね?
テレビを見た感じでは、かなり膨大な数を買ってらっしゃったんですけど、税関とかで止められたりしないんですかね?
まぁ、その辺は国によって違うだろうから、日本でそうだから...とはならないんでしょうけどね。
それにしても、国内から北海道にくる人をもっと頑張って寄せ付けた方がいいんじゃないかなぁ...なんて思ったりも。
冬は雪があって、年中食べ物も美味しい(らしい)。
問題は、距離と交通費なんだろうなぁ...。
やっぱり、「1日や2日の休みだから行こう!」ってなる距離じゃないのが問題なんだろうね。
でも、首都圏からの移動時間は、国内旅行やドライブとさして変わらないような気もしますけどね。
極論としては、「盆と正月以外の実家に帰らなくていい長期休暇」みたいなのがあればいいんじゃね?ってところでしょうかね。