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2010年1月24日(日)

紙で届く意味は?

年賀ハガキの当選番号が発表されました。(日本郵便)

まぁ、届いた枚数が片手で収まるワタクシが当たる訳ないよね。


と、いうワケでいがらしです。

1等は、ブルーレイ内蔵32型テレビ、海外・国内旅行、ノートパソコンとデジカメとプリンタのセット、デジタルビデオカメラ、選べるオフィスグッズセットのうちのどれか一つだそうです。

長年、我が家に届く年賀状を見ていますが、当たって切手シートぐらいなもので、そうそうあたるものじゃないってコトですよね。

自分宛が昔から少ないのは仕様です(苦笑)

CMとかでは、「紙の年賀状は嬉しい」みたいなCMで頑張っていたみたいですが、毎年徐々に減っていくのは止められそうになさそうな気がします。

「紙でもらうのは嬉しい」と言ったって、宛名すらプリンタで印刷されたものでもいいのか?というささやかな疑問も。

全部プリンタで印刷されたモノじゃ、メールと大差が無い気もするんだけどなぁ・・・。


昔じゃ、印刷屋さんに頼まなきゃ出来なかったレベルの年賀状を個人で作れるようになったけど、手作り感ってのは完全に無くなったよなぁ・・・と思ったりも。

「プリントゴッコ」が全盛期の時は、多重刷りとかで、凄くキレイに印刷している人とかが居て、コレはすごいなぁ・・・と思うのが年に数枚とかあったんだけどね

ある意味で言えば、個性を出しにくくなったってのはあるかもしれませんね。

店に並んでいる「年賀状素材集」でも、イラストは似たり寄ったりですしね。

でもって、大量にイラストがあっても、使うのは1つとか2つとか。

で、それなのにも関わらず干支と関係ないイラストとかを使ったりすると、「今年の素材集を買う意味ってあったんだろうか・・・」なんて思ったりもしたり。

CD-ROMなしでカタログだけ300円とかで、イラスト一つ50円とかで買える仕組みがあれば面白いんじゃ・・・とか思いましたけど、なかなか難しいよなぁ・・・。

ためしに入れて、入れ替えてみて・・・とか色々やりますしね。


「この年賀状素材集は、個性的でカッコイイなぁ・・・」って思うと、2000円近くするんですよ。

2種類(我が家と祖父の家の分)しか作らないのに、そんな高いの買ってどうする?って思えるワケでして。

結局、「別に安いのでいいかぁ~」って感じになって作りましたとさ。


って、なんで年明けてからこんなこと書いてるんだろ?(苦笑)

来年用の年賀状はなんか気が利いたものが作れればいいなぁ・・・なんて、きっと忘れるだろうけど書いて置くことにします。

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