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2010年1月15日(金)

地デジがやってきた。

地上アナログ終了まで555日。

そんな日に、我が家に「地デジ」がやってきました。

40インチの液晶、デカいっすね(苦笑)。

先に持ち帰り、接続していなかったBlu-rayも接続。

テレビの説明書だけで約300ページ。レコーダーの説明書は3冊でやっぱり300ページぐらい。

多機能なのがウリなのは分かるけどさ、機能詰め込みすぎだろうと。

デジタルガジェットが大好物な人ならいいですよ。
でも、そうじゃない人にとっては、テレビが嫌いになるレベルだと思うワケですよ。

ある意味で、アナログテレビとビデオデッキって、非常に分かりやすいシステムだよなぁ・・・と再認識した次第です。

正直な話、日本の家電屋さんは、もうちょっと「ヒューマンインターフェイス」部分を洗練した方がいいと思ったりします。

リモコンのボタンの数とか、すごい数だもん。

ワタクシが物心付いたときからある「テレビのリモコン」、買い換える度にボタンが増えてるもん。

我が家だと、「新しい家電の説明役」はワタクシに回ってくることが多いので、機器の使い方が複雑になればなるほど、それの説明が困難になるわけで。

なんと言うか、「機器」と「使いたい人」の間に挟まる人の負担がデカくなってきている気がしてなりません。

まぁ、テレビは特別な使い方をしなければ、アナログテレビと変わらない使い方が出来ますけど、だったらアナログでいいじゃん。って思うよなぁ・・・と思うワケで。


録画機は、そういうわけには行かないんだよね。

ビデオだと、リモコンに液晶が付いていて、テレビの画面を見ないで予約録画が出来るってのが多かったんですけど、今のBDレコーダーってリモコンに液晶なんて無いからね。

ある意味で退化だけど、番組表を見ながら録画できるってのは進化なんだよなぁ・・・とか思ったり。

でも、録画の画質が沢山ありすぎて、どれにしていいかサッパリ(苦笑)。

「とりあえず、今のまま録画して、画質の低下が気になったら上げていけばいいんじゃない?」と言っておきました。


はてさて、締めに訃報を。

「ゲゲゲの鬼太郎」で、長年「目玉おやじ」の声を当てていた田の中勇氏が亡くなられたようです。(YahooNEWS)

個性的な声で、誰もがモノマネにチャレンジするものの、そっくりな人って居なかったよなぁ・・・と。

今後どうするんでしょうかね。
ルパン三世みたいに、モノマネの上手い人を探してくるんでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。


そんな感じで本日の日記でございました。

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