「3連休って言っても、寒くて何もやれないしな」
そう切り出した父。
その数分後。
「そうか、ワカサギ釣りに行けばいいのか!」
と。
父よ、ワカサギ釣りは寒くないのか?
氷上でひたすら竿が動くのを、じっと待つのを寒いといわずなんと言うかと。
身体を動かさない分、きっとスキーとかより寒いと思うんだけどなぁ・・・
最悪の場合、釣れないことだってあるわけだし。
そんなわけでいがらしです。
父の発想には時折付いていけなくなります(苦)。
父にしてみれば、どんなのでも魚の顔を見られればいいのかな・・・とか思ったりも。
いわゆる一つの「釣りバカ」ですからね・・・
はてさて、そんな本日の話題・・・と続けたいところが、ネタが無い(苦笑)。
さて、どうしたもんか・・・
北海道のオホーツク海側を中心とした大雪は、今日でひと段落したものの、48時間で80センチを超える積雪だったそうですよ。
今後、屋根の雪下ろしとか、路肩の積雪で周りが見にくくなることでの事故が増えそうで、ちょっと怖かったり。
元々、積雪がそう多くない地域だから、なおさら不慣れで・・・なんてことにならなきゃいいけど。
札幌は、あまり大雪は無さそうですね。
「今年の雪は少ないなぁ・・・」なんて言ってると、ラストスパートの如く、シーズン終わりにドカッ!と降ったりするから、油断は大敵なんですけどね。
あ、そういえば新聞に載ってたな。
「さっぽろ雪まつり」の会場になる大通公園に、雪の運搬が始まったらしいですよ。
札幌郊外から雪を運び、固めて、削って形作る。
開幕は暑かろうが寒かろうが雪が足りようが足りなかろうが、2月5日と決まっているワケで、それにむけての作業が始まりそうですね。
なお、雪まつりの雪は、郊外の墓地などから運んできているらしいですよ。
路上の雪とかは、汚いので、雪堆積場などに運ばれて、春に溶けるのを待つこととなります。
結構「自然に積もった雪で作ってる」って思っている方も居るみたいなんで、一応補足ってことで。
雪まつりも過ぎれば、寒さも緩んで、春が・・・って感じになってくるのかな。
冬来たりなば、春遠からじ。
春はすぐそこ・・・なのかもね。