値段も安くなって、いろいろと使いやすくなってきてはいるWebカメラ。
こういうのは、大抵「対面した相手の顔を撮る」ことが目的となっているわけですよ。
でも、ちょいと違った使い方だってしたいときがあるわけですよ。
例えば手元を映して、作業している状態を撮影する・・・なんてこと。
自分が見ている目線と近いものを撮影するには、上下反転する必要があるわけですよ。
USBのWebカメラをなんか知らんけど一杯持っているワタクシ。
最近のモデルは、ドライバを入れなくてもいいなんていう便利なモノが多くなっています。
で、数個のカメラで試してみましたが、「左右反転」とか「上下反転」という機能は備わっていないようでした。
ためしに、別口のドライバを入れなくてはいけないカメラを接続してみたところ、カメラの設定で「反転」といった表示が出て、左右反転と上下反転を併用することで、「自分が見ている像」を表示することが出来ました。
でも、このとき使ったカメラ、よく分からないけどプレビュー中にノイズのようなものが走るのです。
コレじゃ使いようが無いよなぁ・・・ということでボツ。
なお、コレも投売りで買ったもの。
画素数は少ないものの、CCDだったので、綺麗に映るに違いない!って買ったらこんなオチ(苦)
結局、強攻策に出ました。
小細工してカメラを上下逆に設置。
この強攻策を使いたくないから、色々とやってみたのに、結局断念して強攻策。
なんか、いい方法があればいいんだろうけどなぁ・・・。
Skypeとかでは、映像のプレビューで左右反転出来てるんだから、ドライバがどうであれ、反転表示する方法が無いわけじゃないと思うんですけどね。
「コレが出来ればなぁ・・・」と思う機能が、何で無いんだろう・・・ってのが少なくなかったり。
技術があれば、機能追加とかも出来るんでしょうけど、残念ながらそんな技術も無いですしね。
まぁ、仕方ないか。
はてさて、ファイターズ周りで話題が。
横浜ベイスターズとの3対3のトレードが成立したようです。
ファイターズからは、稲田、坂元、松山。
ベイスターズからは、加藤、松家、関口。
稲田は、チームのムードメーカーとしても有名だったんですが、ゴールデングラブを占有する鉄壁の内野では代打での登場がほとんど。
出場機会を考えると、良かったんじゃないかなぁ?と思う反面、やっぱりちょっと残念ですね。
そういえば、坂元がトレードに出されたことで、数年前のスワローズとの大型トレードで獲得した選手はファイターズから居なくなってしまいましたね。(藤井は移籍前提のFA宣言、三木はファイターズのコーチに)
新天地でも頑張っていただきたいですな。
交換でやってきた選手の皆様にはもっと頑張っていただきたいですが。
ポスト稲田のムードメーカーが誰になるのか・・・。
それもちょっと楽しみだったりしますけどね。
来年もまた楽しませて貰いたいところです。