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2009年11月24日(火)

まさかのお釣り

お釣りにもらった千円札が、まさかの夏目漱石でした。

一緒にもらった野口は折り目アリなのに、夏目漱石はほぼピン札。

ただ、サイフが二つ折りなので、折り目は付かないものの折り曲がりました。

取っておくべきか、否か・・・。


・・・多分使ってしまう気がします。

でも、自動販売機で使えない可能性も高い気がうっすらと・・・

ま、しばらくは愛でてましょうかね(笑)。


それにしても、発表された時は「漱石と稲造なくなるの!?」って驚いたのに、今となっては「前の五千円札って誰だっけ?」って聞かれるとちょっと考えてしまったり。

・・・慣れってコワイですね。


生まれてから今までで、「お金」はまったく変わってないと思っていても、よくよく考えると、4つ変わって1つ増えてるんだよね。

札が3種類変わって、二千円札が追加。
500円玉も偽造対策で変わりましたね。

もうちょっと年上の人になると、聖徳太子の札とか、五百円札が出てくるんですかね。

個人的には、1万円より上の札があっても便利かな?と思ったりもします。

そんなに使うものではありませんけど、5万円札っていうのがあったら、高級家電とかの高額商品を買うときに、需要があるような気がするんですけどね。

高額商品といえば、車とか家とかなんでしょうけど、コレは流石に現金で買うような人はそうそう居ないと思うので除外。

と、なると、「現金で買う可能性の高いもの」となると、テレビやレコーダー、PCといった機器が10万円を越えるワケで。

そういうのを買うのに、札束持って行くっていうのもどうなのかな?なんて思うワケで。

まぁ、10枚以上は持って歩きたくないって人は少なくない気がします。
サイフの容量的にね。

お金持ちがどうだかは知りませんが、一般的な人たちは、サイフ選びの際に、札を10枚も20枚も入れるような想定はしていないと思うんですよ。

と、なると、「大きな金額の札」ってのがあると、サイフも痛まないのかな?と。


・・・レシートごっそりでサイフを分厚くしているワタクシにいえたギリではございませんが。

いやね、「回数が多い」ってワケじゃなくて、「カメラ」ってつく家電量販店のレシートって凄く大きいんですよ。

それでいて「エコ家電がどうたら」って売ってるんだから、不思議なモンです。

買い求める人数を考えると、レシートの幅を数ミリ縮めたり、不必要な情報を削って長さを短くすれば、かなりコストダウンになるような気がするんですが、いかがなモンでしょうか。


と、話を巡らせたところで、この夏目漱石をどうするかの答えは出てないわけで。

さぁ、どうしようかね。

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