前日の日記

翌日の日記
 
2009年11月17日(火)

黄ばみを漂白。

最近話題の「事業仕分け」。

国が行っている事業を本当に必要なのか・・・ってのを仕分けする作業でして、毎日のようにニュースになっています。

言われるがままに予算を出していた天下り沢山の外郭団体が絡む事業を打ち切ったり・・・なんていうのがボツボツ出てきているものの、その仕分けは1つ当たり1時間と短時間。

「コレで本当にいいのか」という話も出ているようです。

正直なところ、「悪者の譲り合い」みたいな感じもしないでもない訳ですが、そういう事業があるというのが明るみに出るだけでも、それなりに価値があるんじゃないかな?と思ったりします。

増税をすれば、国会議員が悪者になりますが、ココで「天下りが居る団体」を悪者にしてしまえば、自分達に飛んでくるのは弱まりますしね。

どうも、「化かしあい」に近い感じもうっすら感じていたり。

でも、こんなことになっても、あぐらかいているのは居るんだろうなぁ・・・なんて思ったりもします。


話は変わりまして、最近ふと、とあるプラモデルの箱を開けたんですよ。

そこには、そのキットにあわせて買った「水転写デカール」(別売り)が入っていました。

キットを作り終わった後、このデカールを貼って仕上げよう・・・と思ったものの、ソレを忘れていたようです。

経年劣化で、白いデカールは明らかに黄ばんでおり、何とかならないかなぁ?と、ちょいと調べてみました。

付属品なら、メーカーに送ったら交換してくれた~なんていう話も出てきますが、今回は別売りのものなので除外。

漂白剤に漬ける方法とかもありましたが、一番簡単そうなのが、「直射日光に当てる」ことらしいです。

そんなわけで、窓に貼り付けました。

二重窓の外側だと、水滴が付いてデカールが使い物にならなくなるのが目に見えているので、二重窓の内側(湿気が付くことはほとんど無い)に、セロテープで貼り付け。

貼ったのが2~3日前。

でも、黄ばみっぷりは改善なし。


やっぱりダメなのかなぁ・・・とか思いましたが、よくよく考えると、ここ数日晴れ間がなかったことに気付きました。

そりゃぁ、「時折日が差す」ぐらいじゃ、漂白効果も薄いよね。

この「太陽に当てる」という方法、見たのは1箇所だけじゃないので明らかに効果はある様子。

とりあえず、陽射しが出るまで窓にはデカールを飾る日々が続きそうです。

日が差せば、自室の窓が南東向きなので、効果絶大だと思うんですけどね。


コレで漂白に成功して、「漂白出来てよかった!」って喜んで、そのまま封印しないように気をつけないとね(苦笑)。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。