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2009年11月16日(月)

瞬間的な情熱。

棚から落ちたプラモ。

パーツが外れて飛び、ある程度は見つかるのですが、あと一つが見つからない状態。

諦めて日記を書き始める次第です。

なんか、何週間かに一度必ず起こしているような気がします。


ちなみに、今回行方不明になったのはガンプラのアンテナ。
折れた破片が見つかったのですが、大きい方が見つかりません。

もう、「見つかったらいいな」ぐらいしか考えてないけどね。

ホント、その瞬間だけを録画して、スローモーションで再生できればいいのにね。


はてさて、そんな本日の話題。

ちょいと本屋に立ち寄ったところ、「大人の科学」という本が売っていました。

2500円という少し高めの本なのですが、付録が「二眼レフカメラ」。

「仮面ライダーディケイド」を見たせいで、「こういうカメラって面白そうだなぁ・・・」と思っていたのですが、そのカメラはお値段1万円以上。

でも、コレはお値段2500円。

面白そうだなぁ・・・と思うには十分なのですが、イロイロと考えました。


必要性が無い・・・ってのが、一番の理由なんですけど、写真の現像って、安くないんだよね。


気軽に買える、使い捨てカメラ。
本体の価格は安くても、現像したときに払う金額ってバカにならないんですよ。

まず、「現像料」を取られ、その上に1枚当たり幾ら・・・という金額が取られる上に、写真の出来は現像するまで分からない。

そして、フィルムは一度きり。


そんなことを考えているうちに、「面白そうだなぁ・・・」という興味は段々弱くなり、買わないで帰ってきました。


それにしても、上に書いた「フィルムカメラの弱点」が見事にクリアされてるのがデジタルカメラだよなぁ・・・と。

印刷指定は1枚単位で出来るし、印刷する前に写りの良し悪しもすぐに見れる。
メディアも半永久的に使えるし、フィルムから見ると保存できる量も桁違い。

そりゃぁ、デジタルカメラ使うよね。

まぁ、記録としての写真だとか、趣味として銀塩カメラにこだわる・・・って言うのが無い限り、デジタルカメラ使うよね。

「とりあえず沢山撮って、後からいいのをピックアップしよう」っていうのを銀塩カメラでやるのはなかなかコスト高ですし、「1枚を撮る気軽さ」があるのがデジタルカメラのいいところかもしれませんね。


そんなわけで、二眼レフに巡らせた思いは一瞬で尽きていったのでした。


と、言った感じで本日の日記でした。

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