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2009年11月13日(金)

流行り廃り。

2009年の流行語大賞のノミネート語が発表されたらしいです。(ユーキャン新語・流行語大賞候補語)

毎年選ばれる「大賞」は、ネガティブな意味合いを持つものが避けられ、明確な「受賞者」がいるのが好まれるワケで。

と、なると、イヤな感じもなく受け入れられるのは「こども店長」じゃないかなぁ・・・と。

あと、進退で話題になった元楽天監督の野村氏にまつわる「ぼやき」や「マー君神の子」あたりも引っかかってきそう。

今年の後半に入ってから失速してはいるものの、オードリー春日の「トゥース」も「明確な受賞者」と「話題性」としてはいいかもしれません。

あと、政治系では「政権交代」はおそらく引っかかってきそうですが、「故人献金」といったネガティブ面での言葉もノミネートされていることから、のんきに首相が出てきていいのかな?と思う部分も。

忘れかけてますけど、「侍ジャパン」も「オバマ政権」も今年なんだよね・・・

イチローのヒットと、抑えのダルビッシュ。
凄く昔の話な感じもします。

「オバマ政権」にしても、オバマ氏と争った候補って覚えてますか?と。
たしか、「マケイン」さんだったはずですが、覚えている人がどれだけいるのか・・・


あと、「実物大ガンダム」って、「新語・流行語」でもなく、ただの「今年あった話題のモノ」って感じもしないでもなかったり。

「婚活」という言葉も流行りましたが、個人的には「コレが流行ることで儲かる企業の陰謀」な感じが拭えません。

大賞になったところで、受賞者は誰?ってなりそうなので、おそらく大賞にはならないと思います。


大賞の発表は12月1日だそうです。



ここから、話はちょいと変わります。

それほど見る人間では無いのですが・・・と前置きをしつつ、テレビの話。

それもCMの話。

ニキビを直す化粧品のCMと、パチンコのCMと、弁護士事務所のCM、多すぎやしませんか?と。

ニキビを直す化粧品のCMは、多すぎて逆に怪しいんじゃ・・・なんて思っちゃうわけで。

悩んでいる人も多いのでしょうけど、あのCMの量は尋常じゃない感じも。

・・・と、ちょいとGoogle先生で調べてみると、アレって「薬」じゃないんだね(なので、冒頭の部分を「化粧品」に変えました)

逆に言うと、こういうのでも枠が取れるほど、広告料金が下がってるのかなぁ?なんて思ったりもするわけで。

弁護士事務所だと、不況になればなるほど金銭トラブルが増えて羽振りがよくなりそうな気もしますけどね。


とまぁ、広告にも盛衰があるのは当たり前だけど、ちょっと不思議な感じのヤツが増えすぎじゃないかな・・・なんて思ったりするのでした。

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