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2009年11月 8日(日)

別れの季節?

昨日で、日本シリーズは決着が付き、巨人が日本一を決めました。

ファイターズの選手の皆様、お疲れ様でした。

最後に投げたピッチャー、林投手のベンチでの涙が、なにか心に来るものがありましたね。

古巣、巨人との決戦は、様々な思いが去来しないわけが無いですし。

自身のブログで、「本当に本当に日本ハムにきてよかった!」と書かれてるのを見て、ちょっとほっこりとしました。


さて、一方で飛び交うのは「ストーブリーグ」といわれる進退・移籍の話。

ファイターズ周りでは、FA権を取得した森本、藤井。
今年で2年契約が切れるスレッジ。

この辺が注目どころでしょうかね。

スレッジは年俸がネック・・・なんて話も飛び交ってますね。

あと、スポーツ新聞のサイトで、スウィーニーと契約を結ばないなんていう話も見当たりました。


まぁ、「飛ばし記事」が飛び交う時期でもありますので、球団発表を待ちましょう。


決戦から一夜、今日行ったスーパーでは、「ファイターズ讃歌」がそこここで流れていました。

生肉売り場の食肉加工品コーナー、ちょっと離れたチルド食品コーナー、そのほか、あっちこっちで流れる「すすめーファイターズ」の音楽。

以前、ホークスが優勝した時のダイエーの店内が、延々と応援歌が流れてて、こんな感じだったなぁ・・・と思いをめぐらせていました。

あの時、「『若貴軍団』って何で相撲なんだろう?」って思ったモンです。
(なお、「若鷹軍団」が正しい歌詞です。あしからず)。

もちろん、その頃はファイターズは北海道に移転してなかった時期で、「どこが勝っても、別にねぇ・・・」って状態だったのに、変わるモンですね(苦笑)。



話は変わって、夕方にやっていた「笑点」の話。

先日亡くなった5代目三遊亭圓楽さんの追悼企画がありました。

流石、人を笑わせる仕事。「しんみりしても仕方ない」と、故人のエピソードを笑ってみました。

ゲストとして、かつてレギュラーだった林家こん平氏が出ていました。

かつての声色はなく、かすれたような声で話しておられ、病の影響が大きいんだなぁ・・・と感じました。

番組の方は、かつての映像を見ながら、メンバーが談笑し、追悼大喜利に進みました。

笑いも何もありませんしたが、山田くんの涙の「ありがとうございました」は感動的だったなぁ。

メンバーの中でも大きい存在だったんだろうなぁ・・・と思いました。

ホント、慕われていた人なんだなぁ・・・と思いました。

ご冥福をお祈りいたします。



と、言った感じで本日の日記でした。

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