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2009年10月30日(金)

高度な笑い

罪と罰 EASYなのに、難しい。(本日の心の俳句)

と、いうワケでこんばんは、いがらしです。
もう、何回ゲームオーバーになったか判りません(苦笑)。

体力回復が、ある程度敵を倒したら出るとかじゃなく、区切り区切りで出る感じなので、「いかに体力を減らさないで戦うか」というのがキモみたいです。

シューティングゲームを得意としている人なら、弾幕の切れ目とかを探すのが上手いのでしょうが、その気がまったく無いので、なかなか難しく、難しくも楽しく・・・って感じで遊んでいますよ。


はてさて、そんな本日、訃報が飛び込んでまいりました。

「笑点」で長年視界をしていた三遊亭圓楽さんが亡くなったそうです(YahooNEWS)。

「笑点といえばこの人」と言う感覚がいまだに強いのですが、豪快な笑い方が印象的でした。

「圓楽」を三遊亭楽太郎が襲名し、「5代目」と「6代目」を並立させる予定だったそうですが、それも叶わぬ夢となってしまいました。


笑点を退いてからは、お線香のCMで声を聴くことが出来て、新しいCMが出てきたりしていたところ、まだ健康でおられると思っていたのですが、今日の訃報を聞いて本当に驚いて、日記に書いている次第です。

享年76歳、肺がんだったとのことです。

ご冥福をお祈りいたします。


笑点って、昔から放送されていましたけど、子どもの頃は「よく分からないけど、大人が笑ってるなぁ・・・」ぐらいだったんですが、ある程度日本語の意味や、風刺が分かるようになると、凄く綿密に練られていて面白いんですよね。

コントやマジックのように、「動きで笑いを取る」というコトが出来ない状況で、言葉だけで笑いを取るというのは、なかなか難しいのに、やすやすとやってのける人たち。

ホント、バカみたいなコトやってますけど、バカじゃ出来ないことばかりですよ。


ある意味で、「見る人を選ぶ」番組なのかもしれませんけど、それなりに支持が続いているから、番組として存続しているんでしょうしね。


笑点枠あたりで、追悼番組とかやらないんでしょうかね。

まぁ、落語って1つがそれなりに長いから、枠を取るのは難しそうですけどね。

落語ってマトモに見聞きした事無いなぁ・・・と思っても、どうやったら気軽に見れるのかとかも分からないしなぁ。

DVDとかあるんだろうけど、売ってるのをあまり見かけませんしね。


と、そんな感じで本日の日記でしたとさ。


さて、明日から札幌で日本シリーズ。
ガンバレ!ファイターズ!

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