結婚式でした。
いとこのね(笑)
いとこ(新婦 年下)の結婚式に出てきました。
結婚式に出るのは、実に10年ぶり。
たしか、中学校の制服を着て出てました。
新郎が31歳、新婦が24歳。
7歳差ですよ。
なんか、7歳下に手を出すと、なんか犯罪の香りが・・・とか思っちゃうボクは、自分で勝手に決まりを作って、勝手にそこでもがいてるのかもね。とか思ったり。
そんな結婚式の話が、本日のネタ。
挙式会場は、ホテルの入り口すぐのところにある吹き抜けのホール。
カタコトの日本語を喋る神父と、バイオリニストと、ゴスペルを歌う人が居ました。
で、その挙式のBGMとして流れたのが、映画「タイタニック」のテーマ、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」
愛を歌ってはいるけど、あの映画って・・・
氷山にぶつかって、沈没する客船で、出会った彼と死に別れる話じゃ・・・と。
もう、忌み言葉タップリ(苦笑)
「人生を変えた一夜の恋愛」って感じの話だった気がするんですが、それを挙式に流していいモンなのかなぁ?と思ったりしました。
まぁ、そういうくだらないことを気にするから、結婚が遠のいているのかもしれません(笑)。
で、披露宴の食事。
フランス料理のように、一品ずつ出てくるのですが、刺身盛り合わせや、寿司も登場する多国籍な感じでした。
個人的な感覚もある・・・と前置きさせていただきますが、正直微妙。
舌が貧乏なのかもしれませんが、「スモークサーモンのババロア」とやらは、スモークサーモンそのままの方が・・・とか思ってしまいました。
小さなカップに、サーモンピンクのペーストが入っており、イクラが上に数粒乗っていました。
甘いとも、塩気があるとも言えない微妙な味。
あと、「寿司盛り合わせ」って書いてあったので、いわゆる「1人前」と呼ばれる量ぐらいが来るのかな?と思ったら、3貫。
それ、盛り合わせでいいの? 盛ってる? 合わせてる?とか思いました。
あと、牛のステーキ。
直径10センチぐらいで、厚さが3センチほど。
焼き加減はレア。周囲5ミリぐらいが焼き色が入っている程度で、どちらかと言うと「ローストビーフ」や、「カツオのたたき」のような状態。
でも、そこまでレアなステーキって、結構好き嫌いが別れると思うのですよ。
多くの人が参加する披露宴で、そういうのを出すのは、「おもてなし」としてはどうなのかな?と思ったりもしました。
まぁ、グダグダ書いてますが、主役2人は幸せそうでよかったですね。
新郎新婦とそれぞれの両親が並んだときに、新婦の父親に当たる、ワタクシの叔父がほかの人より頭1~2つ抜け出しているのは、カッコイイなぁ・・・と思ったり。
さらに、消防の仕事をしているので、礼が凄くカッコイイ。
兄弟のはずのウチの父は、酔いどれでしてました(苦笑)。
・・・僕の「酒嫌い」の理由の7~8割は、この父の状態を見てて「こうなりたくない」と思う部分があるような気がします(笑)。
結婚・・・ね。
誰かの幸せは、僕にはまだ大きくて抱えきれないなぁ・・・と思ったりしましたよ。
なんてね(笑)。
あと、最後に新婦に「変わらないね」って言われたんだけど、コレってどういうニュアンスだとおもいますか?
変われないのか、変わらないのかは、自分にも分からんけどね。
と、言った感じの今日の日記でしたとさ。