2016年のオリンピックは、ブラジルのリオデジャネイロに決まり、東京は2回目の投票で落選ということになりました。
1度目の投票でアメリカのシカゴが落選。
2度目の投票で東京が落選。
3度目の投票で、スペインのマドリードとブラジルのリオデジャネイロの投票が行われ、リオデジャネイロに決まりました。
東京は「他のがダメでも東京がある」という扱いしかされなかったのでは無いか?という見解なども見られました。
まぁ、日本国内が非常に冷めているということを考えると、コレで決まったら他の国が興ざめするよなぁ・・・と思ったりも。
いっそのこと、オリンピック誘致の目的もあった「らしい」実物大ガンダムを、コペンハーゲンの会議会場前に作ったら、「日本は本気だぞ!」ってなったかもしれませんね。
窓があるかは分かりませんが、会議場に向かって目線を飛ばす形で設置なんてしたら最高かもしれません(笑)。
まぁ、日本国内からは失笑の嵐かも知れませんけどね(笑)。
はてさて、本日は十五夜。
札幌では綺麗な満月が見れています。
月は、人類が唯一到達したことがある地球外天体で、同じ面を向けた状態で地球の周りを回っています。
恒星では無いので、太陽光により照らされた場所が明るく見えて、それが満ち欠けするように見えます。
月面の凹凸によって見える月面の「模様」も、日本では「ウサギの餅つき」ですが、各地域によって、「カニ」だったり「横向きの女性の顔」といったような様々な物に例えられています。
また、潮の満ち引きも、月の重力が関係していると言われています。
フィクションの世界では、ファンタジーでもSFでも、様々な物に使われていますね。
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」では、「月が3日後に落ちてくる」という設定で、その3日間を繰り返すゲームとなっています。
「∀ガンダム」では、文明が封印された時に月に移住した人たちが、地球に戻ってくるというのがストーリー。
「機動新世紀ガンダムX」では、月には「サテライトシステム」の送信装置があり、「月が出ていないと打てない必殺兵器」という形で、「サテライトキャノン」が印象的に扱われて居ます。
なんとなく思いついたのはコレぐらいかなぁ。
「新機動戦記ガンダムW」では、超巨大戦艦が隠されていたり、コッソリガンダムを修理していてもバレなかったりと、不思議な場所だったりもしましたけどね(笑)。
と、月の話をいろいろと書いて見ました。
せっかくの十五夜。月を眺めてみるのもいかがでしょうか?
そんな感じの本日の日記でした。