ポケモン・ハートゴールド。
プレイ時間30時間ちょっとで、ポケモンリーグを勝ち抜き、ジョウト編終了。
レベル40前半で、レベル50弱のを相手にするのはいろいろと厳しかったですが、回復アイテムを活用しまくって何とかクリアしました。
チャンピオンはドラゴン系なのに、それまでに入手できる氷タイプって言うのがほとんど居ないんですよね。
まぁ、相手の主力の「カイリュー」は、ひこうタイプも兼ね備えているので、こおりタイプの技は効果4倍。
でも、こおりタイプの技はオーダイルの「こおりのキバ」だけ。
これで行ける!と思ったら、「かみなり」を打ち込まれたり...と苦戦しつつも何とかクリア。
そして、ストーリーはカントー編へ!って感じです。
にしても、ストーリーとかはまったく変わっていないのに、面白いんですよね。
まぁ、カントーはジョウトほどのボリュームは無いとは思いますが、じっくり楽しんでいこうと思いますよ。
それにしても、全ポケモンの分の「後ろを付いてくるグラフィック」を用意したってのは本当にスゴいよなぁ...と。
スーパーファミコンの頃でも、キャラクターのグラフィックは、色パレットを差し替えたモノが多かった訳ですよ。
それは、カセットの少ない容量を上手く使う「技」だったわけですが、容量が増えて、その技が必要じゃなくなったら、2Dのドットグラフィックを使うソフトはそう多くなくなりました。
そんな中、ある意味で、ファミコン~スーパーファミコンの流れをそのまま伸ばした「進化」が「ポケモン」に流れているのかな?と思います。
流石に、据え置きゲーム機でパッケージソフトとして出すのが難しいものになってきてはいますが、こういう「工夫が必要」なジャンルの方が、面白いもののアイディアは輝いてくるんじゃないかな?と思うんですよね。
さて、話は変わって本日の話。
札幌ドームで、「家電蚤の市」があるので、ちょいと行ってみました。
毎年、行くものの「あんまり安く無いよなぁ...」レベルだったのですが、今年もそうでした(苦笑)。
とりあえず、お笑いステージライブの整理券を求めた列が長かったのが印象的でした。
ワタクシは、丁度始まったラジオの公開生放送のゲスト、ラモス瑠偉氏と武田修宏氏が出てきたのを確認して帰ってきました。
さすが、元とは言えスポーツ選手。長身でスラッとしたスタイルはカッコイイですね。
で、結局無料提供のジュースをもらったぐらいで終わりました。
中には、複合機を10台以上買っている人なんてのも居まして、やっぱり転売するのかなぁ...とか思ってしまいました。
個人での売買が容易になったのはいい事かもしれないけど、こういう転売目的の横行というのはどうにかして欲しいなぁ...と思います。
と、そんな感じで本日の日記でしたとさ。