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2009年9月20日(日)

最後の1個で・・・

一体何匹居るんだか分からないぐらいたくさんいる「伝説のポケモン」。

「ハートゴールド」をプレイ中のワタクシ、ついに「ホウオウ」と対峙することになりました。

HPを1だけ残せる「みねうち」を使えるポケモンも無く、状態変化技は、デンリュウの「でんじは」だけ。

相手のホウオウが使ってくるのは、エスパータイプの「じんつうりき」、炎タイプの「だいもんじ」、「せいなるほのお」、そして、数ターン炎タイプの技が強くなる「にほんばれ」。

数度のチャレンジで、特性が「もらいび」で、炎系の攻撃が無効になるガーディが居るため、相手の攻撃力の割には長期戦が可能なコトが分かりました。

「マスターボールを使えば簡単なのかなぁ...」とは思いつつも、それ以外で捕まえようとチャレンジ開始。

手持ちのハイパーボールは18個。
その他、重量が重たいポケモンが捕まえやすいらしい「ヘビーボール」や、ターン数が多くなるほど捕まえやすくなる「タイマーボール」などを持ってレッツチャレンジ。

相手のホウオウのHPは、画面で見る限りでは1ドット。
「みねうち」が無い限り、攻撃は不能。
相手の状態はしょっぱなに放った「でんじは」でまひ状態。

もう、ボールを投げ続けるしかない!な状態。

そして、ついにゲット!


ハイパーボール、最後の1個でした。

18個のハイパーボールと、気まぐれで投げたスーパーボールや、ヘビーボールやタイマーボールを含めると、さっくり20個は超える計算。

同じボールで捕まえられるなら、もうちょっと早く捕まって欲しかったです(苦)。


「伝説のポケモン」であろうと、先頭に居るポケモンは主人公の後ろを付いてきてくれるのですが、街に居る人々のリアクションが余りに無いのが面白いですね。

大型なポケモンは、建物の中に入るときはボールに仕舞われてしまうのですが、街中であれほどデカい鳥をつれて歩いてたら相当恐ろしいことになるような...


飛行しているポケモンなら良いけど、歩行している大型ポケモンを連れた状態で、つり橋とかを歩いたら恐ろしい事が起きそうな気がします。


まぁ、その辺も含めてのフィクションな世界ですけどね。


「RPGはリアル」って言う状況の中、こういうタイプのRPGがあるってのもいいと思いますよ。

と、そんな感じで本日の日記でした。

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