なんとなく、バンダイのサイトを見たら、音声付でこんなことを言われました。
「今日は敬老の日ですね!」
祝日判定のプログラムの更新がされて無いんでしょうね。
まぁ、「ハッピーマンデー」をどうプログラム化するかっていうのは色々と難しいんでしょうけどね。
でも、その辺のプログラムのライブラリが存在していそうな気もしないでもなかったり。
まぁ、使っている言語によって変わってくるとは思いますけど、アルゴリズム自体はそんなに変わらないような気がするんだけどなぁ。
年月日を入れると、祝祭日かを判定するみたいな関数になるのかなぁ。
戻り値が0なら平日、それ以外の数字を返せば祝祭日。
その数字で、「何の日か」というのを判定すればいいんじゃないかな?なんてね。
「それでいいんじゃね?」と簡単に言いましたが、結構ややこしいとは思いますけどね。
春分の日・秋分の日のように不定なのは仕方ないとして、「ハッピーマンデー」を考えると、その日の曜日も求めなきゃいけない。
あと、今月もある「祝日と祝日に挟まれると祝日」というルールを考えると、前後日の祝祭日チェックも必要になってきます。
うーん、口で言うのは簡単だけど、何だかんだでややこしそうな気がします。
祝日法が変更されて、日が変わったり、増えたりする度に変更しなきゃいけないっていうのもなかなか面倒だよね。
まぁ、祝祭日は人間が勝手につけたモノで、数式の計算の結果でそうなったって言うわけじゃないから、なおさら難しいんだとは思いますけどね。
人間とコンピューターでは、「理解しやすい順序」と言うのが真逆なんですよね。
人間の場合は、「目で動いている様子」を見るのが一番状況を把握できます。
その次に「静止画」、最後に「文字」という感じで知覚します。
コンピューターの場合は、一番扱いやすいのは「文字情報」。続いて「静止画」、最後に「動画」という順に扱いやすくなります。
この辺はそれぞれのファイルの容量を見ていただければ明らかかと思います。
テキストファイルの容量より、静止画ファイルの方が大きく、さらに動画はもっと容量が大きくなります。
技術の進歩で、コンピューターが扱いにくいものが扱えるようになったり、人間の知識を持ってコンピューターに歩み寄ったりしているのかな?と思います。
って、何の話だっけ?(苦笑)
よく、企業サイトのミス判定からココまで書いたな(苦笑)。
で、コレって報告した方がいいんですかね。
多分、今日あのサイトを見た人じゃないと分からないワケでしょ?
Web担当や、制作会社の人が今日見ているか怪しいところだしね。
ま、いっか。
こんな辺境のサイトで自己満足で書いて置いて、来年の敬老の日に「まだ直ってないよ」とか書いてみましょうかね。
・・・きっと忘れてますね(苦笑)。
と、言った感じで本日の日記でした。