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2009年9月 6日(日)

名前の重さ

円山動物園で、昨年12月に生まれた双子のホッキョクグマの名前が決まったそうです。(参考:YahooNEWS)

名前は、「イコロ」と「キロル」。

それぞれ、アイヌ語で「宝物」と「道」の意味だそうです。

はっきりとした「男名」を避けたのは、「ツヨシはメスだった」事件を受けてなんでしょうかね・・・と勝手に思ったりする訳で。

今回は性別判定にDNA鑑定魔出を使い万全を期したはずなんですが、あえて危険なところを避けたというか。

きっと、公募の中には、アニメのキャラクターの名前だとか、ウケ狙いのヤツだとかが色々あったんだろうなぁ・・・と思ったりもしますけどね。


人間でも、「中性的な名前」ってありますよね。

「かおる」、「かずみ」、「ちひろ」は、男女どちらもであったことがあります。

あと、「瞳」って言う名前の男性にも会った事があったなぁ。

最近は、「子」や「雄(男)」、「朗(郎)」と言うような、「間違いない男女名」って言うのは少なくなってきている気がします。

「分かりやすいけど、個性的な名前」ってのを求めるんでしょうけど、「かぶらない名前」っていうのはまず無理でしょうね。

なお、ワタクシの名前は、読みは在り来たりでよく聞きますが、漢字のバリエーションが
物凄く多い名前になっています。


口頭で名前を伝えて、一発で漢字が当たる可能性は低いんじゃないかなぁ・・・と。


まぁ、人の名前を付けるってのは難しいよね。

70年、80年、下手すると100年背負う名前だと思うと、オレみたいなのが付けてイイのか?と思ったりね。


まぁ、今のところ予定は全くございませんけど(苦笑)。


名前って難しいよね。

で、ホッキョクグマの話に戻しますが、「可愛い双子の男の子」って言える時期はそんなに長くないワケですよ。

「可愛い双子」を楽しみたいなら、早めに行かれることをオススメします。

大きくなっても、なんとなく愛嬌のある顔をしていますけどね。


と、言ったかんじで本日の日記でした。

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