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2009年8月30日(日)

新しい風が吹く。

24時間テレビのマラソンは、ランナーが到着しないまま、選挙特番に入りました。

ある意味で、「チャンネルはそのまま!」効果は高いような気がします。

その選挙は、予想以上に民主党に向いたようで。
元々、民主党が強い北海道では、大物議員が軒並み小選挙区では敗北。
原状で、比例区での復活当選待ちだそうです。

正直なところ、「民主党を支持する」というよりも、「自民党がじゃダメだから」という方が多いような気がしています。


さて、そんな今日のワタクシは、投票時間が開始される以前の朝6時半過ぎに父方の実家に行き、帰ってきたのは午後7時半ちょっと前。

ボクはそうは思ってませんが、「投票もしていないのにグダグダ言うな!」っていう方も少なからずいらっしゃるので、終了の午後8時の15分前ほどに投票してまいりました。

案外、「駆け込み投票」の人って居るんですね。
もう、ガラガラで誰も居ないのかな?とかおもってましたけど、結構な人が居ました。


期待する声も大きいけど、「どれだけ政権が持つのかな?」と言うのが正直なところです。

なお、直前の非自民党内閣の村山内閣は、561日。(ただし、この時の内閣は自民・社会・さきがけの連立内閣)


それにしても、マニフェスト通りになるとしたら、ETCが不要なモノになりさがるワケですよね。

あわてて買った人たちはどう思うんですかね。


それにしても、「小泉改革の悪い点がどうたら」って言いつつも、小泉当時首相に対して「途中で倒れたら骨を拾う」って言っていた時もあるわけで。


1年後の、2010年7月に行われるであろう参議院選挙でどうなるか。ここで、今までとは逆の「ねじれ」が起きた場合、民主党がどう動くのか・・・って所ですかね。


とりあえず、今まで「なんとなく自民」と言うのは崩れたわけで、自民党としては、次の手が必要なのでは無いでしょうかね。


話が重たくなってきたので、話を変えます。

父の実家でのお話。

今日はカボチャの収穫を手伝ったんですが、「物体でもゲシュタルト崩壊って起きるんだ・・・」と思ってしまいました。

あまりに大量のカボチャを見ていると、「コレって、カボチャだっけ?」とか、「カボチャってどんなのだっけ?」みたいな気になってきていました。

で、その後の帰り道。
空には真っ赤な虹が出ていました。

夕日の赤い光が、描いた虹は真っ赤でした。

まぁ、プリズムによるスペクトルを考えると当たり前なんですが、非常に不思議な光景でした。


と、言った感じの本日の日記でした。

日本は変わるのか。それとも、変わらないのか。

そんなことを書きつつ、本日の日記とさせていただきます。

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