前日の日記

翌日の日記
 
2009年8月27日(木)

話題と雑学。

日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS」を買ってきました。

いわゆる「雑学」と言うのが好きなんだなぁ・・・と、改めて気付くワケで。

以前も、「監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS」を買って、毎日のようにやっていたこともあったのですが、気が付けば疎遠になってしまっていました。

にしても、どっちもタイトル長いですね(苦)。

勉強とか、暗記とかが苦手で嫌いなタチなのに、こういうことだと、すーっと頭に入ってくるんだからスゴいもんです。

ある程度の「話題の種」は持っておきたいって思っているんだけど、どんな人にも対応できるか・・・となると怪しいところ。

同年代だと、男女問わず使えるのが、「子どもの頃」のネタ。

NHK教育とかの、「性別を問わず見ていた番組」がねらい目。
「おかあさんといっしょ」の「にこにこぷん」や、「できるかな」とかはある程度の認知度があるでしょうね。

その上になってくると、「子ども番組」は男女別になっていくので、「共通の話題」にはなりにくい部分になります。

・・・でも、ワタクシは妹がいるので多少は着いていけます(笑)。


年下にも、この辺が狙い目で、違えば違ったでジェネレーションギャップを話題にすることも出来るでしょうね。

「できるかな」が、「つくってあそぼ」に変わっていたり、「にこにこぷん」が、「どれみふぁどーなっつ」になっていたり。



で、なかなか難しいのが「年上との話題」。

30代後半代ぐらいまでの男性だと、「ガンダム」ネタは多少通用しますが、通用しない場合も少なくないです。

話の中から、相手の興味を予想し、自分の引き出しから取り出す。

そういうことが出来ればいいなぁ・・・と思うワケで。

まぁ、その辺を考えなくても使えるのは「時事」な話。

デリケートな話を避けつつ、話題が広がりそうなのを見つけるって言うがまた難しい。

「自分にとっての当たり前」が、必ず通用するわけじゃないし、相手がどういうことを「当たり前」と思っているかも分からない。

その辺を気にしないで、図々しく居れたらどれだけ楽か・・・と。


ま、その辺も含めての「自分の性格」なんだろうけどね。

別に悪いことだとは思っていないので、変える必要もないかな?とは思ってます。

話題を見つけて、話せるようにするのは、なかなか難しいモンです。


と、言った感じで本日の日記でした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。