「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS」を買ってきました。
いわゆる「雑学」と言うのが好きなんだなぁ・・・と、改めて気付くワケで。
以前も、「監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS」を買って、毎日のようにやっていたこともあったのですが、気が付けば疎遠になってしまっていました。
にしても、どっちもタイトル長いですね(苦)。
勉強とか、暗記とかが苦手で嫌いなタチなのに、こういうことだと、すーっと頭に入ってくるんだからスゴいもんです。
ある程度の「話題の種」は持っておきたいって思っているんだけど、どんな人にも対応できるか・・・となると怪しいところ。
同年代だと、男女問わず使えるのが、「子どもの頃」のネタ。
NHK教育とかの、「性別を問わず見ていた番組」がねらい目。
「おかあさんといっしょ」の「にこにこぷん」や、「できるかな」とかはある程度の認知度があるでしょうね。
その上になってくると、「子ども番組」は男女別になっていくので、「共通の話題」にはなりにくい部分になります。
・・・でも、ワタクシは妹がいるので多少は着いていけます(笑)。
年下にも、この辺が狙い目で、違えば違ったでジェネレーションギャップを話題にすることも出来るでしょうね。
「できるかな」が、「つくってあそぼ」に変わっていたり、「にこにこぷん」が、「どれみふぁどーなっつ」になっていたり。
で、なかなか難しいのが「年上との話題」。
30代後半代ぐらいまでの男性だと、「ガンダム」ネタは多少通用しますが、通用しない場合も少なくないです。
話の中から、相手の興味を予想し、自分の引き出しから取り出す。
そういうことが出来ればいいなぁ・・・と思うワケで。
まぁ、その辺を考えなくても使えるのは「時事」な話。
デリケートな話を避けつつ、話題が広がりそうなのを見つけるって言うがまた難しい。
「自分にとっての当たり前」が、必ず通用するわけじゃないし、相手がどういうことを「当たり前」と思っているかも分からない。
その辺を気にしないで、図々しく居れたらどれだけ楽か・・・と。
ま、その辺も含めての「自分の性格」なんだろうけどね。
別に悪いことだとは思っていないので、変える必要もないかな?とは思ってます。
話題を見つけて、話せるようにするのは、なかなか難しいモンです。
と、言った感じで本日の日記でした。