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2009年8月13日(木)

盆踊りのメロディ

今年も聞こえる盆踊りの音楽。

天気はあいにくですが、ちゃんとやっているようです。


毎年書いている気がしますが、年1回と言うことでご勘弁していただきつつ、盆踊りの話。

札幌を中心とした地域では、大体2部構成。

第1部は、夕方ぐらいから始まる「子ども向け」の部。
認知度は100%と言っても過言では無い「子ども盆踊り唄」にあわせて、子ども達が踊ります。

♪シャンコシャンコシャンコ シャシャンがシャン♪
♪手拍子そろえてシャシャンがシャン♪

北海道を出た人たちにとっては、故郷を思い出させるメロディになることでしょう。


子ども向けが終わると、音楽が変わり、「北海盆歌」になり、大人の部。

ワタクシは、「北海盆歌」がどういうものなのかまったく知りません。


子どもの頃は、第1部で終わって帰ってきていましたし、歳が上がったからといって、第2部に参加することも無かったので、「盆踊り」と聞くと、「子ども盆踊り唄」のメロディが思い浮かびます。


「大人部門」に居る人たちって、どれぐらいの年齢なんでしょうかね。

やっぱり、60代以上の方なのかなぁ?と勝手な想像をしてみたり。


去年もこの盆踊りの音楽を聴いて、「バンドブラザーズ」で作れないかなぁ?と、ネットに転がる音源と、「耳コピ支援ソフト」なるもので挑戦したものの、義務教育以来、音楽をしていない身には余りに高いハードルでした。

歌声の他には太鼓・笛・オルガン?って感じなんですが、やっぱり良く分かりません。


「大人のための音楽教室」みたいなのに通えばいいのかなぁ?

ほら、「もしもピアノが弾けたなら」じゃないけど、憧れるじゃん、そういうの(笑)。


「出来たらいいな」の虚像ばっかり大きくなって、出来もしない、手を出しもしないのにあきらめる自分に嫌気が差したりもするんですけどね。



でも、逆にコレがなくなってもマズいかな?と思いますよ。

「向上心がなくなる」ってコトだからね。


何もかもが、すべて理にかなった理屈の上にあるわけじゃない。

そこにある「ゆがみ」だったり、「ひずみ」を吸収できる人になりたいなぁ。と。



うん、上手くまとめたことにして、本日の日記はこれまで。

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