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2009年8月12日(水)

肥やしの理由

ワタクシのPCのデスクトップは、非常にゴチャゴチャしている。

縦1200ピクセルの画面の左側には、よく使うショートカットのほかにも、様々なファイルが置かれている。

どうしてこんなにゴチャゴチャするのか。

そのメカニズムを自己分析するのが、本日の日記。

まず、ショートカット。
先に「よく使うショートカット」と書きましたが、それは自分で作ったわけではなく、アプリケーションをインストールしたときに自動的に生成されるのがほとんど。

「使うのか、使わないのか」といわれると、「使うからインストールしたんだろうなぁ・・・」という理由でデスクトップに残っているショートカットは非常に多い。

スタートメニューから辿っていけばいいのかもしれないけど、そのスタートメニューの中の「プログラム」の部分にも、かなりの数のソフトウェアが並んでいたりする。

使えそうなソフトをダウンロードしてきて、インストールする度に、それはガンガン増えていくことになります。


続いて、圧縮ファイルとそれを解凍したフォルダ。
コレも、結構な数がデスクトップに存在している。

コレも単純な話で、ヘタなところにダウンロードすると分からなくなるので、とりあえずデスクトップに保存する。
そこで、解凍し、デスクトップにフォルダが出来る。
インストールが不要なソフトなら、そこで使う。
使う可能性があるなら、どこかに移動すれば良いのに、移動すると分からなくなりそうなので、そのまま放置。

そして、忘れ去られた頃に「このフォルダってなんだっけ?」と開いて削除するコトになります(苦笑)。



まだまだあります。
続いては、「画像ファイル」。
画像と言っても、大体デジカメで撮影した写真。

原因その1として、メッセンジャーで友人に写真を送信する際、メモリーカードから直接転送すると、上手く行かないことが多かったので、一旦デスクトップにコピーしてから送信することが多いのです。
その残骸が、デスクトップに残留。

原因その2として、このサイトやmixiに画像付き投稿をするときに編集した残骸。
まず、元のファイルをデスクトップに持ってきて、使う部分だけを切り出します。
このときに、別名保存をすると、さらに1ファイル増。

デジカメで撮影した画像は、トリミングしても大きいことが多く、トリミングによりサイズが不ぞろいになるため、縮小ソフトを使ってサイズを縮小し、複数ある場合は均一にします。

この一連の流れで、1枚の画像ファイルが、2~3枚に増量されます。

んで、分かりやすいようにデスクトップでやって、アップロード後に放置。
そして、デスクトップの肥やしになっていく・・・と。


と、デスクトップを眺めながら日記を書いてきましたが、
何だかんだでモノ置きすぎだよなぁ・・・とは思うワケで。
ショートカットはランチャーソフトかなんかに入れればいいのかもしれないけど、それだったら別にデスクトップに置いても変わらなくね?と思ってしまったりも。

とりあえず、ちょくちょく片付けるようにしないとダメかな?と。


と、そんな感じの本日の日記でした。

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