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2009年8月 5日(水)

1試合の価値

昨日も書いた酒井法子の失踪は、随分大事になって来ていますね。

携帯電話の交信記録から、「山梨県にいそうだ」という話らしいです。

世間的反応では、真っ二つに割れている感じですが、最悪の方向には進まないで欲しいな・・・と。



そんなわけで、いがらしです。
札幌で、プロ野球の巨人戦が行われています。

かつて、北海道にプロ野球チームが無く、プロ野球の試合は年に数回円山球場で行われるだけだった頃は、「円山球場の巨人戦のチケット」は、それこそプラチナチケットで、簡単に手に入れられるものではありませんでした。

札幌ドームが出来、日本ハムが北海道移転、「プロ野球の試合」に物珍しさが無くなり、「地元球団を応援しよう!」ムードになったせいなのか、コレといってスゴいという扱いはされなくなりましたね。

交流戦でも、日ハム-阪神戦は、立見席まで売った満員になりましたが、日ハム-巨人戦はそれほどでもなかった気が。

まぁ、「球場が一杯」といっても、円山球場は2万5千人、札幌ドームは4万人超なので、実人数は変わっていないのかもしれませんが、入場者数が分からないので、あんまり適当なコトはいえません(苦)。

ただ、巨人は少し前から、旭川で1戦、札幌で1戦という形になったことから、「札幌で2戦してもあまり入らない」というのは、少なからずあるような気がします。


まぁ、地元密着を前面に出した球団が、なかなかの強さを発揮して、優勝したりすれば、ファンが増える(=巨人から移る)のも当然といえば当然だよね。と。


プロ野球の視聴率が低いと、キー局では放送数を思いっきり減らして居ますが、北海道では、ゴールデンのバラエティと差し替えで放送したりするほどの「魅力」はあるようです。


で、その巨人戦は、延長引き分けになったようで。

数少ない試合なので、見に行った方は楽しめたんじゃないですかね。


で、野球の試合が行われれば結構な人数が動くはずなんですが、周りがイマイチ活性化していないのが気になるところ。

すぐそばにホテルがあったり、飲食店があったりすれば、試合があるときはそれなりに入ると思うのですが、まったくなし。

住宅地が多い郊外ってコトもありますけど、一番最近できた店がカー用品店ってのは、なんか違うような気がします。


ぶっちゃけ、札幌中心部までそんなに遠くないから、ムリに近くに作る必要が無いって所でしょうけどね。


と、札幌ドームの話?野球の話?と自分でも分からなくなってきたところで本日の日記終了。

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