今日、はじめて「裁判員のいる裁判」が行われたらしいです。
傍聴人なども、かなりの数が集まったようです。
「一度決めたことだから、それで決まり」じゃなくて、実際に行ってみて出てきた種々の問題を解決するように法整備していかなきゃダメなんじゃない?と思ったりします。
毎度思うのは、「専門家の意見から草案をまとめた」っていうのは、ある意味で危険だと思うんだよね。
専門的な知識はあるけど、一般常識に欠けてるかもしれない。
なにかを決めるにしても、「推進派の専門家」と、「反対派の専門家」をそろえて考えるのがベストなのに、どっちかに偏るってコトも少なくない気もね。
簡単に変えないほうがいい物もありますけど、こういう前例が無く「新しく始まったもの」は、それを直していかないと制度自体が破綻するとおもうんですよね。
ま、数回やって、同じ問題点が出てくれば、制度の欠陥ってコトだよね。
この辺は、「裁判が始まった」じゃなくて「裁判が終わった」時にでも書いたほうがいいかもしれないですね。
話は変わって、「フロッピーディスク」の話題。
主要メーカーが「撤退」し、退場目前か。というニュースがありました(YahooNEWS)
使わなくなったし、店で見ることも少なくなったよね。
代替品はUSBメモリか、ネットワーク経由で転送か・・・って所でしょうか。
ダイアルアップの時代なら、1.4MBをメールで転送したら怒られたかもしれませんけど、今なら「1.4MBならメールで送って~」って平気で言うような気がします。
今のPCを自作した時に、フロッピーディスクドライブを後から買って付けたんですが、何かの拍子に余計なコトをしてしまったらしく、常時異音がなり続けるようになり、取り外してそれっきり。
我が家では、今のPCより前に使っていたメーカー製(Celeron733MHz)についてるだけになってますね。
ディスクだけは30枚弱あるんですが。使えそうなのはWindowsMEの起動ディスクぐらいかなぁ・・・。
ホント、フラッシュメモリの価格低下&大容量化がスゴいですからね。
SDカードで32GBってのが平気で売ってるんだから、スゴいもんですよ。
と、そんな感じで本日の日記でした。