美唄市の「角屋のやきそば」。
味付きの焼そばが、袋に入っており、それをまるかぶりする・・・というのが、現地での食べ方なんだそうです。

入手いたしました。
母が頂いたモノなんですが、その情報によると、札幌駅の大丸百貨店に開店と同時に行けば買えるそうです。
でも、正直、「百貨店」に並ぶような高級品では無いと思うんですよね・・・。
札幌駅で袋から出して丸かぶりするような勇気はボクにはありません(笑)。
味の方は、「うん、ソース焼きそば」って感じ。
ただ、味が若干薄めなので、飲み物が無くても食べやすいかな?という感じでした。
途中まで食べたあとに、フライパンで暖めたのですが、暖めることで、ソースの香りが立って、非常にいい感じになります。
で、特筆したいのはその量。
スーパーなどで売られている「焼そば」の蒸し麺はだいたい150グラム前後。
調理で多少増減するとは思いますが、そもそも蒸し麺なので、そう増えることは無さそう。
で、この焼そばは、たっぷり200グラム。
かなりお腹にたまります。
それにしても、「美唄の○○」という名物が結構あるよなぁ・・・と。
この「美唄の焼そば」の他、「美唄の焼き鳥」も有名。
でも、どちらも「普通にありそうなもの」を「ちょっと変えた」というモノ。
地元で愛されていることと、間違いなく美味しいことが、名物になる条件なのかな?と。
地元の人も知らないのに、突如「名物です!」と言ったってダメなんですよ。
「隠れたブーム!」とか「ひそかなブーム!」とか、「それ、ブームじゃないと思うよ?」としか言えないのが結構ありますよね。
「これからブームにしたいから、ブームになりそうだという報道をして欲しい」という企業の思惑が見え隠れするというか。
と、横目で見ていた日本ハムの野球の試合、6点差ひっくり返したよ・・・すごいなコレ。
そんなことを書きつつ、本日の日記でした。