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2009年7月26日(日)

長時間テレビ。

24時間とか、27時間っていう長時間テレビって、夏の風物詩って感じだよね。

夏休みの頭ぐらいに、バラエティ色を全面に出すフジ系の長時間テレビ。
今日は、26時間テレビ。

夏休みの終わりぐらいに、チャリティ色を全面に出す、日本テレビ系の24時間テレビ。

昔は、別の局でもやっていたような気がしますが、最近はこの2局だけ。


「テレビ局を挙げてのお祭り」みたいなフジの放送。

個人的には、この路線で続けて欲しいなぁ・・・と思います。

深夜の「仲居・さんまの今夜は眠らない」は、毎年面白いんだよなぁ・・・

時間が時間だから、最後までは見れませんけど、深夜だから許されるテンションと、長時間生番組だから許される、ゆるい時間制限。

というか、さんまに生放送は危険だと思うよ(笑)。


あんまり一緒にテレビに出ない人たちが、揃って大騒ぎするのは面白いよね。

まぁ、タレントの好き嫌いだとかいう個人的な感情は付きまといますけど。


いろいろ書いてますけど、26時間中多分全部で2時間も見てないんじゃないかなぁ。

仲居・さんまのコーナーも、途中で見るのやめて寝たし。



んでさ、最近インターネット上のニュースで目立つ気がするんですが、「番組の内容をそのまま記事にする」ってのはどうなんだろう?と。

最近だと、「笑っていいとも」で、さんまが大幅に時間オーバーで話したとかっていうのも、ニュースに上がっていたりするわけですよ。

今日も、深夜の紳助とさんまの話したって話や、その後のコーナーのFUJIWARAの藤本と木下優樹菜の話もニュースになってました。

Yahooなどのポータルサイト以上に、芸能ネタやコラムネタが目立つmixiニュースとかになると、なおさら目立つワケで。

まぁ、どっちも配信元は2~3つぐらいなんですが。


著作権法は、親告罪なので、権利を持っている人が訴えない限り罪にはなりません。

でも、こういうのってどうなんだろうね?

記者会見に行って、取材したワケでもないワケですよね。
番組で話した内容を、要約しただけ。

テレビ局に許可を得ているのかも分かりませんけど、「一度公に放送されたら、ニュースにしてOK」って感じなのかなぁ?と。


まぁ、極端に言っちゃえば、「個人がやっていたことを、会社がやっている」って感じもするけど。

ほら、「今日見たテレビがどうだった」とか言うのを個人サイトで書いてあるのは結構あるじゃないですか。

でも、それで利潤を生んでいる(広告収入などの間接的収入とはいえ)となると、それってどうなの?と。

厳密に言えば、ドラマやアニメや番組の感想を書いて公表するのはどうなの?とか。

・・・個人的には、感想ではなくシナリオを子細に記しているのは限りなくNGに近いような気がしているんですが、いかがでしょうか?


まぁ、「著作者がゴネない限り大丈夫」としか言えないですけどね。結局のところ。



権利とカネが絡むと、ややこしくなるしね。


と、そんな感じの本日の日記でした。

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