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2009年7月19日(日)

地デジ。投入。

近くのパソコンショップで、USB接続の地デジチューナーを買ってきました。

お値段、6980円。
もちろん、フルセグメントの地デジチューナー。
データ放送非対応とはいえ、リモコンも付いたもの。

SDIOのワンセグチューナーを、8000円ぐらいで買ったんだけどなぁ・・・とか思ったりもしますが、そこは考えちゃいけないところ(笑)。

まぁ、ワンセグチューナー×使用セグメント数で金額決められたら困りますけどね。


デスクトップPCで使うには、HDCPという暗号化?に対応しているグラフィックボードと、ディスプレイが必要なのですが、両方ともクリア。

AGP接続のGeForce 7600と、acerのP243WAidaを、DVI-Dで接続。

で、ドライバのインストールでいきなり引っかかる。

まぁ、ネットで記載が見つかるあたり、「ありがちなコト」だった様子。
それを見ながらインストールを完了し、ようやく起動。

「綺麗」というか、精細な感じ。

画面に出るテロップとかのエッジがすごくシャープな感じに映りますね。

CPUパワーは結構使うようで、ウチのPentium4 3.0GHz メモリ1GBの環境では、「見ながら他の作業」とするには、マシンパワーが足りてない感じもします。

MPEG2で、せっかくPCで扱いやすいんだから、コピーや編集に柔軟な方向性を出してもいいんじゃないかなぁ・・・と思ったりもしますが、それはまた別の話。

初めてB-CASカードを手にしましたけど、なんでこのサイズにしたんだろうね。

「もって歩くこと」なんてほとんど無いんだから、別に「カード」にしなくても良かったと思うんだよね。

端子の出ている接触型のICカードだから、非接触型のFeliCaみたいな誘電コイルもいらないだろうから、このサイズにする必要が無いような・・・。

まぁ、その大きさが機器の小型化の妨げになっている・・・ってことで、色んな見直しもあるようですけどね。


こういうチューナーも、結構値段が下がってきたじゃないですか。
前から思ってるんですけど、「PCディスプレイに直接付ける地デジチューナー」って何で出ないんですかね。

DVIやHDMIを搭載したディスプレイって結構多いと思うんですよ。
古いディスプレイでも、アナログテレビよりは解像度は高いわけですよ。

そこに接続して、PCディスプレイをテレビにしちゃう。ってコトは出来ないの?と。

要は、「地デジ対応テレビの、液晶パネルなし」みたいなのを出せばいいんじゃないの?という話。

ワタクシのディスプレイにはHDMIが余っているのですが、そこに接続できる「地デジチューナー」というのは存在していない状態。

おそらく、チューナー付きのレコーダーとかを付ければ、見ることは出来るとは思うのですが、レコーダーには、ゲーム機etcを繋げられるD端子やコンポーネント端子と言ったものは付いていないようです。

うーん、需要がないのか、そんなモンを出すぐらいならテレビ買ってくれっていうメーカーが多いのか・・・って所でしょうかね。

と、そんなことを書きつつ、本日の日記でした。

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