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2009年7月14日(火)

重量級サイト

IE6の調子がイマイチ良くない・・・

ウィンドウを閉じると、「ポンッ」っという警告音を発するようになったり、唐突に「エラー発生しました」な画面が出て落ちたり。

一体何が原因なのかも分からないので、対処しようにも見当が付かないんだよね。

多分、IE7とかIE8にアップデートすれば、この問題は解決するかもしれないけど、サイトの動作確認とIE7以降のフリーズをを考えると、やすやすとアップデートするわけには行かないってのが正直なところ。

このマシン自体も長いから、そろそろガタが来てもなんらおかしくはないのですが。

通信速度が速くなったのもあり、ブラウザで扱うデータが年々デカくなっているのは間違いないとは思うんですよ。

その辺の関係で、負荷を捌ききれてない感じがうっすらしています。

アップデートがされているとはいえ、IE6ってWindowsXPに同梱されたあたりから始まっているはずなので、WindowsXPが出た頃なんて、Flashをつかったサイトすら少ない状況で、YouTubeやニコニコ動画のようなモノも無かったワケで。

Web上でストリーミングで見るとなると、Windows Media Playerや、Quicktime player、Real Playerあたりが使われていたんだよね。

Quicktimeは、iTunesに巻き込まれる形で今もあるけど、RealPlayerはほとんど見なくなったね。

今は、ブラウザ上で見るムービーは、企業だろうが個人だろうがFlashを使っている感じかな。

画質が高めで、容量が大きくなると、ストリーミングじゃなくて、ダウンロード形式ってのが多いかなぁ。


明らかに、「リッチコンテンツ」は増えたとは思いますが、「なんでもFlashにすればいいってワケじゃないだろう・・・」というのも少なくなかったり。

文字説明ばかりなのにFlashだとか、微妙に画面を変えるだけでFlashだとか、1ページ進む後とに延々とローディングが出るとか、Flashの意味あるの?っていうサイトも少なくない気もします。


個人的には、重量級のFlashページよりも、しっかりレイアウトされたHTMLベースのサイトの方が好きです。

何よりも、軽いですしね。


重たいコンテンツの使いすぎは、あんまり良くないと思います。ええ。

にしても、「画像は重たいから使いすぎない方がいい」みたいなことを言われた時代もあったのに、今はそんなことを言う人もいなくなったわけで。


数年後、どうなるんでしょうかね。

また、なんかブームが来て、すごいデザインになっていくんですかね。


と、言った感じの本日の日記でした。

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