IE6の調子がイマイチ良くない・・・
ウィンドウを閉じると、「ポンッ」っという警告音を発するようになったり、唐突に「エラー発生しました」な画面が出て落ちたり。
一体何が原因なのかも分からないので、対処しようにも見当が付かないんだよね。
多分、IE7とかIE8にアップデートすれば、この問題は解決するかもしれないけど、サイトの動作確認とIE7以降のフリーズをを考えると、やすやすとアップデートするわけには行かないってのが正直なところ。
このマシン自体も長いから、そろそろガタが来てもなんらおかしくはないのですが。
通信速度が速くなったのもあり、ブラウザで扱うデータが年々デカくなっているのは間違いないとは思うんですよ。
その辺の関係で、負荷を捌ききれてない感じがうっすらしています。
アップデートがされているとはいえ、IE6ってWindowsXPに同梱されたあたりから始まっているはずなので、WindowsXPが出た頃なんて、Flashをつかったサイトすら少ない状況で、YouTubeやニコニコ動画のようなモノも無かったワケで。
Web上でストリーミングで見るとなると、Windows Media Playerや、Quicktime player、Real Playerあたりが使われていたんだよね。
Quicktimeは、iTunesに巻き込まれる形で今もあるけど、RealPlayerはほとんど見なくなったね。
今は、ブラウザ上で見るムービーは、企業だろうが個人だろうがFlashを使っている感じかな。
画質が高めで、容量が大きくなると、ストリーミングじゃなくて、ダウンロード形式ってのが多いかなぁ。
明らかに、「リッチコンテンツ」は増えたとは思いますが、「なんでもFlashにすればいいってワケじゃないだろう・・・」というのも少なくなかったり。
文字説明ばかりなのにFlashだとか、微妙に画面を変えるだけでFlashだとか、1ページ進む後とに延々とローディングが出るとか、Flashの意味あるの?っていうサイトも少なくない気もします。
個人的には、重量級のFlashページよりも、しっかりレイアウトされたHTMLベースのサイトの方が好きです。
何よりも、軽いですしね。
重たいコンテンツの使いすぎは、あんまり良くないと思います。ええ。
にしても、「画像は重たいから使いすぎない方がいい」みたいなことを言われた時代もあったのに、今はそんなことを言う人もいなくなったわけで。
数年後、どうなるんでしょうかね。
また、なんかブームが来て、すごいデザインになっていくんですかね。
と、言った感じの本日の日記でした。