「週末晴れたら炭火で焼こう」と思って買った、鶏の骨付きモモ肉。
焼き上がったのを、普段どおりの夕食のおかずにすればいいよね。と思っていたのですが、父がしっかり追加食材を買ってました。
そんなわけで、早くも今年2回目の庭先焼肉。
骨付きモモ肉って難しいね。
肉に厚みがあるから、中まで火が通りにくいのですよ。
でも、火が強すぎると周りがこげるだけ。
時間をかけて焼いて、脂が落ちすぎても余り美味しくないし・・・
・・・極めたら、多分店開けるね(笑)。
ちなみに、モモ肉は1本50円。
間違いなく高級品では無いワケで。
でも、炭火で焼くとおいしいんだよなぁ。
今回は塩コショウだったので、タレ焼きも試してみたいところ。
おいしいタレの調合から開始しないとダメかな?
・・・極めたら、多分店開けるね(2回目)。
確かに、1つ50円で仕入れた肉を、炭火で焼いて数百円で売るんだから、利益率はいいよね。
焼き鳥でも数本で300円とかだから、鶏足1本ってなると、もうちょっと取ってよさそうだし・・・と。
うーん、まずは味と焼き加減を極めるところから始めましょうか(笑)。
最近札幌では、鶏の半身を揚げる「半身揚げ」が流行っていまして、各所で新店舗が出来ていたり。
下味を付けたとしても、調理は「揚げるだけ」だから、揚げ油の温度と時間さえ分かれば、他にコツはいらないからなのか、乱立するかのごとく各所に出来ています。
そろそろ、需要縮小と淘汰が起きそうな感じもしないでもないですが、「スープカレー」のように道外に広がる可能性もあるかもしれないけどね。
その「スープカレー」にしても、一周して話題性は弱まった感じもしますけど。
そろそろ「生キャラメル」も縮小に向かうような気もします。
有名な「花畑牧場」だけじゃなく、数多のメーカーから出てるどころか、ゲーセンの景品になってたりするぐらいだしね。
玩具売り場では、生キャラメル自作用セットみたいなのまで売ってましたし。
次の流行はなんなんだろう?
分かれば苦労はしないか(苦)。
と、言った感じで本日の日記でした。