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2009年6月30日(火)

小さく、小さく。

ネタらしいネタが無い。
さぁ、どうする。

天気は曇天。暑くも無い。
「暑い暑い」と天気ネタで引っ張ったりもするんですが、それも出来ず。

むしろ、今日はちょっと寒めでした。

コレが本来の札幌の6月なのかも・・・と思ったりも。



あ、そうそう。目ぼしいネタがありましたよ。

明日から、札幌ではゴミが有料化されます。

有料化されるのは「燃やせるゴミ」と「燃やせないゴミ」。
容器などのプラスチック、ビン・カン・ペットボトルや、雑紙といわれる紙ごみは無料で回収すると言うようになります。

そんなわけで、自室用に追加用のゴミ箱を買ってきました。

ビン・カン・ペットボトルは自室にそれほど持ち込みませんが、「雑紙」用のゴミ箱は間違いなく必要。

紙パッケージだったり、レシートだったり・・・と、少なくない量の紙ゴミが出ることは間違いないワケで。

そんな、ゴミ有料化でちょっと困るのは、プラモデルのランナー。

作れば作っただけ出るんだけど、コレが結構かさばるんだよね。

ゴミ袋が1枚幾らという料金体系なので、「1つの袋にどれだけ詰め込めるか」というのが勝負になってくるのに、ランナーは非常にかさばる。

コレ、細かく出来ないだろうか?と。

クロスカットのシュレッダーのようなものがあれば、ペレット状までは行かなくても、かなり細かく出来そうな気もしますが、普通に売られている家庭向けのシュレッダーでは、精々CD-Rやクレジットカードのカットが限界。

で、機械の価格が高くなればなるほど、「袋を買って素直に捨てたほうが良くないか?」と言うのも沸いてくる事実。

そりゃぁ、2万円も3万円もするシュレッダーを買うなら、40リットル10枚400円のビニール袋を買ってきたほうが得だもん。

袋3万円分に入るランナーの数は、多分シュレッダーの寿命が尽きてもそこまで行かないような気がしますし。


調べてみると、ガーデニングで出た枝などを粉砕する「ガーデンシュレッダー」と呼ばれるものもある様子。

木の枝を粉砕できるなら、3ミリあるか無いかの太さのランナーなら砕いてくれそう。

でも、さすが屋外用というサイズ。やっぱり5桁を超えるいいお値段。

袋の金額から総合的に考えて、高くて5000円ぐらいじゃないと本末転倒になりそうな気が。

うーん、丈夫な麻袋でも買って来て、そこに入れてハンマーで叩いたりするほうが賢いかもしれない(苦笑)

スーパーのコーヒー豆売り場の横にコーヒーミルが置いてあるみたいに(それでも、最近見かけない気もしますが)、プラモコーナーにランナークラッシャーを置いてくれませんかね?

いや、回収してくれればもっといいんだけど。


なんとか出来ないかなぁ・・・と考えつつ、多分答えは出なさそう。

たまる前に、細かくすればいいのかな・・・とは思いますけどね。


と、そんな感じで本日の日記でした。

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