札幌中心部にオープンしたヤマダ電機に行ってきました。
通常の商品は、まぁ、普通。特に近所の店と変わらないなぁ...ってのが正直なところでした。
通路に置かれた「目玉ワゴンセール」みたいなのは、それなりに安いものもありました。
Microsoftのワイヤレスキーボードとマウスのセットが5980円が1980円!みたいな、「本来の価格からさらに引いた風」の値札があちらこちらに。
そんな中、結構古そう&デカいCCDセンサーと書かれたWebカメラ、500円と、携帯電話のイヤホンマイクと乾電池式充電池(それぞれ100円)を買ってきました。
店は、間仕切りの無いだだっ広いフロアが2つ。
まぁ、デカいんだけど、「コレだっ!」っていうような特色は薄いかなぁ...と。
タイムセールと称して、PCの台数限定特価販売をしていました。
通常価格からみると非常に安いのですが、ありがちな「インターネット回線加入」が条件だったらしく、それをご年配の方に複数人で説明している店員さんが少々かわいそうだったり。
多分、なんか良く分からないけどパソコンが安いらしいから手を上げてみた...って感じなんだろうなぁ(笑)。
で、帰ってきてから買おうと思っていたものを忘れていたことに気付いて、物凄く切なくなるのね。
ま、急ぎのものじゃないから、いいとしましょう。
はてさて、残りは拾ってきたニュースに面白そうなものがあったので、引っ張ってみたいと思います。
クレーンゲーム 景品はミニ家電(YahooNEWS)
タイトーが、ゲームセンターの景品に、USB電源のミニ家電を出しますよ。と言う話。
それはさておき、その中の「ゲーム機で提供する適正景品ガイドライン」というのと、その下にある関連記事に注目しちゃいました。
「クレーンゲーム景品、実は800円以下」:イザ!
あくまでも「ガイドライン」で、警察庁の風営法の解釈基準が800円と言うのからなんでしょうが、全然守ってない店が、近くにあるのですが。
まぁ、この協会に加盟しているか否かってので大きく変わるのは想像に難くないのですが。
画像なので、そのガイドラインを文字起ししますと...
★景品1個の価格は市販価格800円を超えてはならない
★以下は景品として製造・販売・流通してはならない
●酒・たばこや、酒・たばこをモチーフにしたもの
●医薬品や違法ドラッグ類
●アダルトものの写真や映像、玩具類
●ショーツやブラジャーなど下着類
●金券類及び類似品
●食品衛生法に抵触する材料を使った食品類
●ブランドやキャラクターの模造品、知的財産侵害の物品
●危害を与える恐れの物品(レーザーポインターや刃物など)
●動物愛護に反する生物
...てな感じになっています。
その店...近くの店のテナントで入っているゲームコーナーで見かけたものは、まずはゲーム機。
コレは、確か今もあったはず。DSLiteやDSiやPSP、Wiiもあったかな。
なお、取られた形跡はまったく無く、PSPは新型番が出ても、発売当初のままでした。
「市販価格800円」では間違いなくありません。
他には、今は無くなったように思いますが、ブランド品サイフの「レプリカ品」と書かれたモノ。
どう考えても海賊品じゃないのか?と思ったけど、気が付いたら無くなっていた気がします。
まぁ、どっちに転んでもダメだと思います。
最近消えたけど、一時期あったのは、アニメやマンガのキャラクターが印刷されたオイルライター。
(C)マークもありませんでしたから、間違いなくキャラクター模造品だったんでしょうな。
別の店で見たものですが、エンゼルフィッシュやミドリフグなんかも見たことがあります。
コレって、「動物愛護に反する生物」の読み方で変わってくるような。
「動物愛護に反するから、生物全般がNG」なのか、「愛護に反する生物がNG」なのか。
じゃぁ、「愛護に反しない生物」ってなんやねん?と。
このエンゼルフィッシュやミドリフグは「愛護に反しない生物」なの?と。
...「なまもの」って読んだらまた解釈が変わりそうだけどそれはウケ狙いなので割愛。
この記事を読んでいて思うのは、「800円なら現金で出して買うよ?」ってのもボツボツあるよなぁ・・・と。
あ、そっか。
店頭で800円で売られているものの卸値は間違いなく800円以下だけど、専用景品なら卸値で800円で作れるから、きっと、店頭売値だと1200円とか1400円ぐらいのものになるのかなぁ?と。
でも、それぐらいならほしいかも(笑)
と、言った感じで本日の日記でした。