所用で、札幌の自分が住んでいるところの反対側に行ってきました。
同じ市内なのに、完全に「知らない街」ですよ。
町並みを見ながら頭に流れるBGMは「たんけんぼくのまち」。
♪しらないことが~おいでおい~でしてるぅ~
でかけよう~くちぶえふいてさぁ~♪
コレが分かる方は、きっと同世代。仲良くしましょう(笑)。
...まとめの地図描かないと!
まぁ、どこに住んでもそんなモンなんだろうね。
自分の住んでいる場所の周りは良く知っていても、違うところだと、まったく別世界だよなぁ...と。
いやぁ、札幌って広いね。
東京23区の倍ぐらいの土地があるのに、人口は四分の一以下。(参考:Wikipedia 札幌市・東京都区部)
でも、端っこ側だからといって、畑ばかりと言うわけではなく、住宅地が広がっているワケで。
まぁ、マンション・団地よりも一戸建てが多いのは特徴といえば特徴だろうね。
結果、人口密度が低いため、なんとなく活気が弱い感じになるんだろうなぁ...。
まぁ、過密状態の関東圏と比べるのはどうかとは思いますが。
何を持って「よし」とするのかは良く分かりませんが、なんとなく「活気」が欲しい気はしますね。
関東圏の喧騒を知ってしまったからなのかもしれませんけどね。
もうちょっと探検してみたいなぁ~と思っても、毎日毎日行けるってワケじゃないですしね。
でも、きっと、1年ぐらい住んだら、すぐに慣れてしまうんだろうね。
「この街には、まだ知らない場所がたくさんある。」
ちょいと足を伸ばす度に、そんなことを思う次第です。
知らない場所が身近にあって、不発弾が発見されたりもしてますし。(参考:北海道新聞)
知らないことがおいでおいでしていても、それに気付くかどうかは人次第。
他から見れば「良いこと」でも、そこに居る人には気付かない...なんてことも多々。
...みんな、そんなモンなんだろうなぁ。
と、言った感じで本日の日記でした。