ついに、北海道で新型インフルエンザの発症者が見つかったそうです。
この、「話題の頂点を越えたあたりに出てくる」ってのが、なんとも北海道らしい感じもします。
なお、国内で感染したのではなく、ハワイから帰ってきた人の感染が確認されたそうで。
ここに来てマスクの急激な需要増は無さそうだけど、どうなんでしょうかね。
ニュース記事によると、感染者は22都道府県で国内で536人だそうで。
騒ぎ加減から見ると、正直「それほどでもない」って感じが強い感じもします。
タミフル、リレンザが有効って時点で、普通のインフルエンザと変わらないんじゃ...とか思っちゃうのですが、いかがなモンでしょうか。
薬は効く、感染力もそんなに強くない。
さらに、今ならコレでもかと言うほどの手厚い治療を受けられる。
正直、普通のインフルエンザより危険性は低いんじゃ...と思ったりしますけどね。
まぁ、YOSAKOIソーラン祭りでやってきた道外の人からの感染とか、感染者が祭りに行っていたというようなコトは無いみたいなので、それは不幸中の幸いかな?と思います。
はてさて、話は変わってワタクシ話。
最近、ハードディスクの残り容量がやたら気になり始めまして、一体何が容量を食っているのか...というのを調べ始めました。
フォルダの容量まで表示してくれるフリーソフトをインストールし、そこで容量が大きいものを探っていきました。
OSが入っているドライブは40GBにパーティションを切っています。
マイドキュメントは別ドライブに移動しているので、あまり食いそうにも無いのに残り容量が10GBを切っている状態。
このフリーソフトのおかげで、いろいろと明らかになる無駄遣い。
自分に心当たりがあるならいいんだけど、心当たりが無いのに勝手に生成されていたものもイロイロ。
まずは、2GBを超えるフォルダが一つ。
中には、日付が付いた30個のフォルダがありました。
正体は、レジストリバックアップソフトのオートバックアップファイル。
レジストリバックアップのソフトを入れた記憶はあったのですが、オートバックアップ機能がある事はまったく知らなかったので、正体を掴むのに若干時間が掛かりました。
でも、正直なところ、2日に1回とか1週間に1回でいいよなぁ...と思いますが、その間隔を変えることは出来ないみたいです。
とりあえず、削除せず保留。
続いて見つかったのは、メモリダンプファイルが1GB。
何らかの問題が起きた時に、メモリの内容を吐き出しトラブルの原因解明に使う...と言うものですが、メモリダンプの解析なんてやったこともないしやる予定も無い。
システムの設定で、生成するメモリダンプサイズを最小にして、このファイルは削除しました。
さらに見つかったのは、インターネット一時ファイル内の「Content.IE5」というフォルダが1GBぐらい。
設定で、インターネット一時ファイルの容量は少なめにしているはずなのに、それを超える容量があって1GBぐらい。
単純にインターネットの一時ファイルの一部らしいのですが、気に入らないのはそのサイズ。
「この容量に収める」っていう設定があるのになんで無視しますかアンタは。
しかも、このフォルダ、「一時ファイルの削除」をしても残ってる感じ。
言うことを聴かないコは嫌いです(笑)。
後は、仮想ドライブを使っていた時に変換したらしいCDイメージとかをまとめてDVDに焼いたり...で結構減らしました。
にしても、探してみるとイロイロとあるもんで。
掃除しないとダメだね。うん。
と、言った感じで本日の日記でございました。