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2009年6月 6日(土)

この値段なら・・・

近くの書店のゲームソフトコーナーが、改装のための一時閉店セールをやっているのです。

「この値段なら欲しい...」と思うものがイロイロとあったワケですよ。

例えば、新品のゲームボーイミクロが1980円。
限定品のファイナルファンタジーIV同梱版も2980円。

中古のゲームキューブが980円。ゲームボーイプレイヤーが付いた「エンジョイプラスパック」でも1480円。

それぞれ、結構な量の在庫がある訳ですよ。

両方とも次世代ハードに移り切っている上に、次世代ハードは両方ともトップシェア。
ついでに、それが互換を持っている。(DSiはGBA互換を外されましたが)

ファミコンやスーパーファミコンのように、「そのハードが無いと遊べない」と言うのであれば、それなりに需要はあるのでしょうが、その需要も薄いのに、今の今まで思いっきり在庫をしていたってコトなんだよね。


書店の1コーナーだし、中古ソフトも取り扱っているから、ハードを損してまで売る必要が無かったんだろうとは思うんだけど、ずーっと在庫していも仕方ないと思うんだけどなぁ。

なお、この売り尽くし前では新品で5000円でしたが、他の店では既にその価格で売り払った後なワケで。

この店のGBミクロは、ショーケースの中、店員を呼んで出してもらわないとダメな状況になっていました。


こういうのって、単価が高い割りに対象年齢が低く、万引きの被害にあいやすいモノなのは分かりますけど、コレって買いにくいよなぁ...って思うのです。

最近だと、ダミーケースを売り場に並べ、「ケース内の商品が欲しければこのカードをお持ちください」なんてのが多くなってますね。

酷いところだと、店員を呼ばないと見ることが出来ないケースが、レジから離れたところにあったりで、ケースの中のもの売りたくないんじゃ...とまで思わせるところもあったり。


大昔に見た店なんて、ショーケースの中にゲームソフトがビッシリはいっていて、中段の奥の方なんて何が入っているか分からない状態。

値段もサッパリ分からない...ってのもありましたから。


それにしても、ファミコンカラーのGBミクロを保護しようか...とずーっと考えてます。
いや、FF同梱版も捨てがたい...とか考えているうちに、「ま、いいか。」でやめました。

なんてったって、GBミクロの黒、持ってるからね(苦笑)。

ゲームキューブも、「コントローラ買うより安いじゃん!」って思ったけど、黒のゲームキューブが鎮座してるからね。

...GBプレイヤーを殆ど使ってないから、Wiiに任せちゃっていいんじゃないか?と思ったりもしますけどね。

最近は、旧GBソフトは北米版GBASPで、GBAソフトは、ミクロとSPの併用って感じでやってます。

初代DSではGBAソフトはやらなくなったなぁ。
ホコリカバー代わりに刺さっているのは、DSブラウザのメモリ拡張カードリッジだし。

高い買い物だったけど、何気に北米版のバックライトのGBASPは買ってよかったと思ってます。


うーん、ミクロ、どうしようかなぁ。

その店の閉店は、9日。
ギリギリになったらもっと安くなってたりしないかなぁ。

それぞれ1000円ずつ引いてくれれば両方買うのに(苦笑)。


と、コレクターな心と実用を求める心がせめぎあっている今日の日記でした。

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