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2009年6月 5日(金)

違いを観察。

木村洋二が「どさんこワイド180」に復帰したようで。

と、書いて、分かる人が読んでくださっている方々の中にどれだけいるだろうね(苦笑)。

ローカルな話題なので、解説していきたいと思います。


「木村洋二」というのは、日本テレビ系列の北海道のテレビ局「STV」のアナウンサー。
関東圏のUHF局で見ることが出来る「1×8いこうよ!」なんかにも出ている人。

いつの頃からか、テレビに出なくなったのです。

夕方の生放送ワイド番組、「どさんこワイド180」にも出なくなり、「1×8いこうよ!」も、総集編を流すようなコトが続いていたらしいです。

「1×8いこうよ!」の企画で、作詞が大泉洋、作曲が宇崎竜童という豪華布陣で作られた、木村洋二歌唱のCDの発売日も、本人不在でした。

で、その人が、今日の夕方のワイド番組で復活。

元々は「おじさん体型」な人で、ふっくらとしている印象だったのですが、休養直前ぐらいには激ヤセと言ってもいいんじゃないか?と言うほど痩せていたのでが、その時からみると、幾分かはふっくらとした印象でした。

いやぁ、復帰できてよかったよかった。
全国的にはそうじゃなくても、北海道では有名人だからね。



はてさて、話は変わって、今日買ってきたガンプラの話なんぞをしてみようと思います。

今日買ってきたのは、ガンダム00の最終回で激突した2機、「ガンダムエクシア リペアII」と「Oガンダム(実戦配備型」。

両方とも、パーツ構成がなかなか面白い感じです。

エクシアリペアIIは、既に発売されている「ガンダムエクシア」に、追加パーツが入ったキット構成。
機体の変わった部分は、ランナーの各所にあるため、どういう方法で再現するのか...と思っていたところ、大盤振る舞い仕様になっておりました。

「ガンダムエクシア」から、軟質樹脂で出来た肩のケーブルのランナー(2パーツ分)を外し、4色多色形成(しかもクリアパーツ込み)のランナー(32パーツ分)を追加。
既存ランナー内の使わないパーツは全部付いたまま。

それなのに、お値段は「ガンダムエクシア」と同価格。

お買い得感いっぱい、余りパーツもいっぱい(笑)。


一方、「オーガンダム(実戦配備型)」の方は、ランナー各所にスイッチが。

「スイッチ」ってのは、切り替えることで1つのランナーのパーツ構成を変えるというもの。

量産機のバリエーションで、違う部分をスイッチによって切り替えて、余剰パーツを減らすというもの。

「オーガンダム」で気付いたのは、背面のコーンスラスターと、GN粒子貯蔵タンク部分、ボディ上面のグラビカルアンテナのパーツ、アンテナと胸の黄色い部分、股間前面と、アゴと目が含まれる赤、アンテナ中央の赤部分。

切り替えの付近には、「a」というタグが付いており、もう、流用前提間違いなし。
この、「a」というタグは、流用時は成型から外され、別のところに「b」と書かれたタグがついた部分が成型されるようになるでしょう。

まぁ、オーガンダムは、劇中で出たのは2種類。
幼い日の刹那が見た、起動試験中のオーガンダムと、最終回付近に出てきたモノ。

ものの見事に、スイッチが付いているパーツは、起動試験仕様で異なる部分。(アンテナ中央部の赤は違う気もするけど)

コレ、絶対出すと思うよ。初登場時の仕様で。

まぁ、既にキャンペーンで応募券+為替を送ることで入手できたファーストグレードの初期仕様のオーガンダムがありますが、きっと、HGでも出そうです。

まぁ、劇場版だとか、外伝で特別仕様みたいなのが出るかもしれませんけどね。

さてと、ノコノコと作っていきたいと思いますよ。


と、言った感じの本日の日記でした。

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