前日の日記

翌日の日記
 
2009年5月31日(日)

新情報。

E3が近いそうで。

そんな中、「PSP go」というのが発表?になりました。
多分、公式リリースじゃないのでしょうが、本体の画像が上がってきていました。(engadget 日本版)

本体はスライド式、UMDドライブを廃し、16GBまたは8GBのストレージを内蔵。
PSP-3000より安くなるとの話です。

ソフトウェアは、ダウンロード販売になるらしいです。

従来のUMDとも併売するとは言っていますが、どうなんだろう?と言うのが正直なところ。

正直なところ、「ソフトはダウンロード専売のみ」っていうのは、かなりの賭けだと思うんですよ。

案外、ネットに繋いでいない人口って多いワケですよ。
さらに、今まで買ってきたUMDのソフトが遊べないとなると、「買い替え需要」も起きないワケですよ。

別売りUMDドライブみたいなのを出して、ストレージにインストール出来るのであればいいんだろうけど、なかなか難しいんじゃ...と。

あと、「PSP-3000より安くなる」って言うのも、正直なところ、実感が沸きません。
その価格で出したらすごいと思いますけど、単純計算で、UMDドライブの価格と16GBのフラッシュメモリの価格が等価とは思えないんだよね。

Bluetoothも付いているみたいですし、下がる理由が見当たらない...

もしかして、北米でPSPの価格って高いのかな?と思って調べると、アメリカでの価格は169.99ドル。

大体1ドル100円なので、日本より全然安いじゃん...という状況。
で、コレより安くて16GB搭載って、どうするつもりなんだろう?

まぁ、ハードを赤字で出して、ソフトの販売で埋めるというビジネスモデルなのかもしれませんが、ハードが売れないとどうしようもないということは、PS3の原状で分かっていそうなんだけどなぁ。

そのPS3にしても、小型・薄型モデルが出る...というウワサも出回っております。

PS3に関しては、「やりたいソフトが無い」「本体が高い」「テレビが19インチブラウン管」という状況で、かなり縁遠い存在なのですが、よくよく考えると、今使っているPCディスプレイにHDMI端子があるんだよね。

残りの条件はあと2つ。
この条件2つは、PSの時もPS2の時も思ってたけど、結局「両方がクリア出来るとき」は無かったワケで(苦笑)。

「欲しいには欲しいけど、本体の値段考えるとなぁ・・・」と思っているうちに、そのソフトはどうでも良くなり、価格が下がってくると、次ハードへの移行を考えての値下げで、「今さら買うのもなぁ...」と言う状態。

結局、やりたいゲームがあって、ハードの価格が比較的安い任天堂ハードを買っているのが多い感じが。

N64の時は、マリオカート64がやりたかったし、ゲームキューブのときは、スマブラがあって、ゼルダが出るのが分かってたし。
Wiiも、本体同時発売にゼルダがあったら買っちゃうよね(苦笑)。

そんな理由で任天堂ハード寄りになっちゃってます。

まぁ、「遊びたいソフト」が任天堂ソフトだっていうのが、最大の理由かもしれないけど。


と、そんなことを書きつつ、今後出てくるであろうE3の情報に注目!って所ですかね。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。