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2009年4月30日(木)

組合せ値引き

なかなか面白いことが起きるモンで。

微妙に端数があるので、その端数は揃えて書きますね。

その店では、ゴールデンウィーク中は1500円以上の中古ソフトが500円引き。
買い物をすると中古ソフトの500円引きのクーポン券もらえます。
これを併用することが出来、最大で1000円引きになります。
この店で買い物をするともらえるポイントが500円ほどありました。

んで、3000円の中古ソフトを買いました。
クーポン券も持っていたので、レジ打ちの時点で2000円。
せっかくなので、500円分のポイントも使いました。

レジで払った金額は1500円ほど。

その後に、「ポイントカードを入れると無料でポイントがもらえるマシン」にポイントカードを入れたところ、500円分のポイントが当たりました。

差し引き計算をしてみると、3000円の物が、実質1000円で買えた...と言うことになるよなぁ...と、妙に得した気分になっていました。

んで、買ってきたのはDSの「クロノトリガー」。
スーパーファミコンのソフトのリメイク。

スーパーファミコンの時は、友人から借りてプレイして遊んだ記憶はありますが、それっきり。
かなりいい感じで忘れているので、結構楽しめそうです。

「クロノトリガー」といえば、クリア時のレベルで再び最初から遊べる「つよくてニューゲーム」というのがあるのです。

中古で買ったので、前の持ち主のクリアデータでも残っていないかなぁ?と思ったのですが、未クリアでプレイ時間14時間ほどのデータが残っていました。

クロノトリガーって、ゲームバランスは結構よかった感じが強いのですが、14時間遊んでクリアしないで売るってコトもあるのかなぁ?と。

思い出需要で買ったなら、最後まで遊びそうだし、「飽きたから」といって売るということも無さそうな気もするわけで。

かといって、販売本数がそれほど伸びなかったことを考えると、スーパーファミコン時代を知らない人が買ったというのもそんなに多くない感じも。

まぁ、旬では無いのでゆっくり遊んでいこうと思いますよ。

にしても、画面の絵を変えないでそのままフルプライスで出せるってのは、スーパーファミコンの中期以降のドット画の成熟がスゴかったってコトなんだろうなぁ。

まぁ、フィールドがそのまま戦闘エリアになるゲームだから、ヘタに3D化とかが出来なかったってのが最大の理由な気がするけど。
コマンド選択式であれば、ビジュアルをどれだけ変えたってゲーム性は変わらないけど、「クロノトリガー」はそうは行かないからなぁ。

なんだかんだいっても、スーパーファミコンは大きな存在だと思うよ。


と、そんな感じで本日の日記でした。

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