とりあえず、昨日の日記の訂正etcから。
冒頭、「6つ(全部?)」と書いておりますが、「ゲームボーイライト」が抜けております。
発売の半年後はゲームボーイカラーが発売されたので、、「第一線」だった期間が非常に短かかった割には限定カラーが多かった印象があります。
修正をしましたが、「ゲームボーイアドバンス最後の任天堂ソフトは『MOTHER 3』」と書いていましたが、実際は「リズム天国」。
「MOHTER 3」の後に「カルチョビット」、「bit Generations」シリーズが2回に分けて7本、そして「リズム天国」が発売されていました。
以上、昨日の日記の訂正でした。
書いているときはゲームボーイライトの存在をすっかり忘れてましたよ(苦笑)。
あと、コンセプトモデルとして出展されたカラー有機ELディスプレイのGBASPもあったような気がします。
結構前の「コンセプトモデル」だから、そろそろ実現に向いてきてもいいんじゃないか?と思う部分もありますが、やっぱりコストや耐久度とかで問題があるんでしょうな。
そりゃぁ、無理して有機ELを積んで、コスト上げるなら、液晶で十分だろうしなぁ。
任天堂が出すとなると、「枯れた技術の水平思考」という考え方があるワケで、「とっても最先端」って言うようなコトは余りしないような気がします。
コレと言ったネタがないので、このままゲームボーイネタで引っ張りましょうかね。
よくよく考えると、登場からずっとトップシェアだったゲームボーイシリーズ。
「負けた」のはDSだけかもしれない...と思ったり。
いろいろとライバル機があったはずなのに、圧倒的すぎるぐらい圧倒的だったなぁ...と。
ゲームボーイが出た時も、「ゲームギア」や「PCエンジンGT」というカラー液晶だったり、性能的には上のはずだったのにゲームボーイの牙城は崩せず。
おそらく、ゲームボーイシリーズが一番勢いが無かったのは、おそらく「ポケットモンスター」が出る直前。
崩されるならそのタイミングだったんでしょうが、その時期は「携帯ゲーム機は大して儲からない」って話だったんだろうなぁ。
ゲームボーイカラーが出た頃も、「ネオジオポケット」や「ワンダースワン」が出ましたが、やっぱり崩せませんでした。
まぁ、この頃は「ポケットモンスター」の勢いが尋常じゃなかったので、仕方なかったのかなぁ...と思いますが。
ネオジオポケットも、ワンダースワンも、微妙に迷走してたよなぁ...と。
ネオジオポケットは、モノクロ版発売時にカラー版発売を発表して、カラー版も小型廉価版が発売。
ワンダースワンも、モノクロ版の後にSTN液晶の「ワンダースワンカラー」が出たものの、TFT液晶のゲームボーイカラーと比べて、液晶のが見にくいと言われ、その後にTFT液晶の「スワンクリスタル」が発売。
テコ入れだったのかもしれませんが、結局敵いませんでしたね。
そんなゲームボーイシリーズは「DS、Wii(ゲームキューブ)、ゲームボーイの3本の柱」とか言われてたのに、さっくりDSに食われちゃいましたね。
DS、DSLiteには互換機能が付いてましたけど、アドバンスソフトも出なくなりましたしね。
「DSiにGBA互換が外されたのは大きなマイナス」みたいな話が出たこともありますけど、新品ソフトが出てないし、GBAソフトを持っている人はソレを遊べるハードを持ってるだろうよ...と思ったりもね。
と、そんな感じでゲームボーイに思いをはせる本日の日記でした。