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2009年4月13日(月)

行く人来る人

人が人を呼び、集落となり、村となる。
さらに拡大し、町となり国となる。

仕方ないのかもしれない。
仕方ないのかもしれないけど、コレはちょっと居住地偏ってないか?と。

そんな、「街へいこうよ どうぶつの森」の話。

きまま村の地図

コレが、現在の「きまま村」の地図。
東側に住人が住んでいません。

始めた頃は2人ほど住んでいたのですが、残念ながら2人とも引っ越してしまいました。

北西と、役場(凸マークと封筒マークがあるところ)のそばに住人が集中。
役場そばは、開始当初には住人がまったくいない地域でしたが、ここに来て増加中。

その代わりに、東側に住人がいなくなってしまった・・・・という状況でございます。

コレばっかりは、コッチではコントロールしようがないのですが、「過疎地域」みたいな感じで、少々寂しいなぁ・・・と。


まぁ、N64版の時みたいに、「出掛けないと住民の移動が起こらない」っていうのよりは、入れ替わった方が面白いかな?って思いますけどね。

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ゲーム話で引っ張ったので、このままゲーム系話のまま突っ走ろうと思います。

昨日、「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム」のエンディングを見ました。

このゲーム自体は、レベルを上げつつ何周も出来るゲームなのですが、とりあえずはひと段落。

微妙にネタバレになるので、イヤな人は「戻る」を押してくださいませ。

前作、「リング・オブ・フェイト」もそうなんだけど、なんか物悲しいストーリーなんだよね。
大団円で、平和が戻った、よかったよかった!って言うんじゃなくて、「一筋の光が現実になった」みたいな、悲劇的な中に救いを見つけた。みたいな。

悪いとは言わないけど、ちょっと大団円的ストーリーも見てみたいかなぁ・・・と思ったりしました。

それが「世界観だ」と言われればそこまでなんですが。

ゲームとは非常に良く出来ていて、普通に楽しかったです。
あと、ストーリーを進めるごとに街や村にいるキャラクターの会話が変わり、それを読むのが非常に楽しい。そして、泣ける。

ダンジョンだけを突っ走っていると、気付きにくいところかなぁ?って思いますが、その辺が結構な楽しみになってました。

まぁ、街がたくさんあって、そこを旅するようなRPGだと、街ごとにメッセージを替えることが出来るんだろうけど、このゲーム、街と村が1個ずつしかないから出来た芸当だとは思うけどね。

街もたくさん、メッセージもその時々で変わる・・・ってなったら、ちょっと進むごとに世界中周遊しなきゃいけなくなるから、ゲームとしてどうなの?ってコトになりえますしね。

不満を言えば、ダンジョンの途中でセーブポイントが無いってコトぐらいかなぁ。
ダンジョンの大きさはそれほど大きいわけでは無いのですが、一度入るとボス直前までセーブなし、一旦外に出ると一から解きなおし。ってのは携帯ゲーム機という性格を考えるとちょっと厳しいかな?と。

まぁ、Wii版も出てますし、単純に「携帯ゲーム機用」とはいえませんし、DSならディスプレイを閉じればスリープに入りますし、WiiならWiiメニューを開けば一時停止は出来るんですけどね。

と、そんなこんなで、結構オススメですよ。

僕がアクションRPG系ゲームが好きってだけって部分も捨て切れませんけどね(笑)。


と、言った感じで本日の日記でした。

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