「送料無料」を巡って悩みに悩んだ商品が届きましたよ。
(4月3日の日記・4日の日記を見ていただくと、「どう悩んだか」が分かります)
注文したのは「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム」。
多少値崩れ気味と言う話は聴いていたのですが、2980円ぐらいが限度。
それが1980円となったら、買うしかないじゃないっすか(笑)。
シリーズを全部やっていた・・・ってワケではなく、Wiiウェアの「小さな王様と約束の国」と遊んで、他のってどうなんだろう?と思ったのがきっかけ。
んで、「リング・オブ・フェイト」を中古屋で見つけて購入。
少々荒削りな感じもしましたが、コレがまた結構楽しめまして、そりゃぁ続編は気になりますが、「問答無用で欲しい!」って程ではなかったのですよ。
んでもって、今回の特価情報を入手してそれに乗って購入。
1時間ちょっと遊んだ感想ですが、「リング・オブ・フェイト」(以下「RoF」)からいい具合に進歩しているなぁ・・・という印象が強いです。
「RoF」では、突っ立っていることが多かった仲間が、ちゃんと戦ってくれる上に、AIコマンドがある事にちょっと感動。
前回は、魔法は回数で、その他にスキルポイントというのがあったのですが、今回はスキルポイントが無くなり、魔法はMPを消費して使うようになりました。
一番驚いたのは、回復アイテムが「その場で回復」だけになったこと。
「回復アイテムをたくさん持ってボスに挑む!」ってことは出来なくなりました。
と、なると、「いつでも回復できる」ってのが重要。
でも、攻撃魔法とMPを共有しているから、使える回数にも限りがある・・・ってな緊迫感があるような、単純に不便なような・・・ってな感じです(笑)。
あと、「RoF」では主人公が決まっていて、主人公のセリフも声が付いてあったんですが、「エコーズ・オブ・タイム」(以下「EoT」)では名前も種族も自由。
ついでに、ギルドに行けば入れ替えすら自由。
マルチプレイを念頭にした作り方かな?ってな感じでした。
いやぁ、なかなか楽しめそうですよ。
ただ、やたら親指が痛いのですよ。
GBA(横型のSPじゃないヤツね)は、ある程度持ちやすさを考えて設計されていると思うのですが、それ以降の携帯ゲーム機は、箱型の上に薄くなっているので、持ちやすさはよくは無いなぁ・・・というのが正直なところ。
さらに、「EoT」(「RoF」もだけど)は画面が斜め見下ろしのクォータービューなので、十字キーで斜め入力をすることが多くなるワケですよ。
そんな感じで、親指に違和感ですよ(笑)。
なんか、「ホールド感」で言えば、携帯ゲーム機ならGBA、家庭用ゲーム機ならゲームキューブ以降は余り重視していないような気がしています。
携帯ゲーム機だと、「持ち歩くこと」も視野に入れなきゃいけないから、小さく、薄くっていう方向があるのは分かるけど、それは逆に持ちにくくなるって事でもあるんだよね。
まぁ、GBAと違って、DSで十字キーとボタンをガンガン使うソフトってソレほど多くないから、そんなに問題は無いっていう判断なのかもしれませんけどね。
1プレイの時間を少なくするにはいい方法なのかもしれませんけどね。
と、そんな感じで、チマチマ進めて行こうかな・・・と思っておりますよ。
そんな感じで、本日の日記でした。