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2009年1月31日(土)

格安な一品

以前より、ノートPCにはBluetoothマウスを使っていたのです。

しかし、マウスの読み取り解像度が低いらしく、マウスのスピードを速めに設定するワタクシとしては、微妙に使いづらさを感じるようになってきていました。

ノートPCを持ち歩くことも減ったということもあり、安く買うことが出来た有線のレーザーマウスなんぞを使っていました。

そんな中、ネットでちょいと話題の商品を見つけました。

お値段が1980円という格安のBluetoothマウスがある...と。

通常、店で売られているBluetoothマウスは、安くても6000円前後。
有線マウスや、専用受信機を使うマウスであれば、多機能な機種が買える金額。

でも、この価格で買えるBluetoothマウスは、2ボタン1ホイールといった、基本的なものしかないマウス。

高い金額を出すなら、こだわったのが欲しい...と思っても、そもそも種類が無いという状況だったのです。

そんな中、1980円という値段は大いに魅力。
正直、使い勝手が微妙でも許せる価格ですよ。

少々悩みつつ、その通販サイトの商品評価を見つつ、意を決して発注。
んで、そいつが本日届きました。

格安Bluetoothマウス

価格が価格なので、安いプラスティックむき出しな感じなのかなぁ?と思ったのですが、表面はマットな質感。おそらく、シリコンコーティングをしているようです。

センサーの感度も、以前使っていたマウスからみると読み取り解像度も高いようで、なかなか実用に耐えうる感じ。

ノートPCに入っている東芝製のスタックでは見れませんが、デスクトップに入れているBroadcom製のスタックでは、マウスの電池残量も分かるようです。

電池は単四型。eneloopを入れると、充電完了直後の電池でも50%ぐらいにしかならないのですが、電池の電圧のせいらしく、その辺にあったアルカリ電池を入れてみたところしっかり100%と表示されました。
まぁ、このおかげで、電池量表示がハッタリじゃないってコトが分かったのですが。


ただ、電源スイッチが無く、説明書もオール英語なので、ボタンの機能が良く分からないのです。

説明書の画には、底面にある唯一のボタンに、「Click Connect」と「OFF ON」と掛かれており、説明文の中に「multifunction button」と書いてあるあたり、なんか方法がありそうな無さそうな...と思いつつ、英語力の無さに失望しつつ撃墜(苦)。

まぁ、とりあえずは使えてるからいいかな?と。

あと、東芝のスタックに電池残量表示が本当に無いのかも若干気になるところ。

東芝って、Bluetoothの提唱グループの1社なワケで、サードパーティが出しているスタックには電池残量が出せて、東芝が出しているスタックに機能が無いってのは、なんか腑に落ちない部分があったり。

まぁ、なかなか使える感じで良かった良かった。って感じですかね。

そんな感じで本日の日記でした。

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