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2009年1月29日(木)

ポケットの中の高性能端末

docomoに続いて、auも携帯電話の端末機種名を変更するようで。
「メーカー名の英字」に数字3桁で、数字は「001」から始まるようです。(参考:ケータイWatch)

今のところ、「001」ばかりなので、今後どういう風になっていくのかは判りませんけど、どうなるんですかね。

単純に番号を増やしていくなら、端末提供メーカーが新規に入ってきたら、他のメーカーが008とか010なのに、新メーカーは001から...ってなると、一体いつの携帯電話なのかややこしくなるよなぁ...と。

docomoの機種名称規則は、「メーカー名英字」-「発売順」「発売年英字」って規則で、去年冬~今年春は「N-01A」「N-02A」みたいに、最後の英字が「A」。
今年の夏モデルは、最後の英字が「B」って言う風になるであろう...といわれています。

...ソフトバンクの端末名称って良く分からないや(苦)。

で、auの新機種が発表されるたびに、「あぁ、auだなぁ...」っていうデザインなんだよね。

auが人気があった頃...というと、MNPが始まるちょっと前ぐらいだから、2005年とか2006年頃かな。
その頃は、そのデザインが武器になっていたんですよ。
でも、その頃から代わり映えが無いような気がするんだよなぁ。

docomoって、昔から無難なデザインの端末が多かったわけですよ。
そんな中出てきた、au端末に見られるデザインは衝撃的だったし、見た目を気にしたがる学生とかにもウケは良かったでしょうね。

一方で、docomo端末は、実用的というか、万人がイヤだと思わないデザインが多かったわけですよ。
でも、その中からでも、コラボレーションモデルとかを出し始めて、端末デザインにこだわったモノも出始めたわけですよ。
薄型端末とか、「機能を突き詰めたものをデザインとする」っていうのも多いですが、結構いいなぁ・・・って思うのは増えてきたような気もします。

ボーダフォン~ソフトバンクも、どちらかというとdocomoに近いデザインだったような気がします。

そこで流行・廃りが起きるんだろうねぇ...と。

シーズンごとにちょっとずつ変えていけば、機種変更しよう!って思ったときには「元使っていた機種の面影を残しつつ結構変わってる!」ってのになるような気もしますしね。


と、変えてそろそろ3年を超えた自分の携帯電話に目をやってみたり。

端末価格が高くなったから、やすやすと機種変更しちゃおうか!って感じにはなれないからなぁ...。

まぁ、比較的安かった頃でも、慎重に慎重を重ねての3年8ヶ月だったんですが(苦笑)。


携帯電話...ねぇ。
必需品かもしれないけど、壊れてないから変えなくても別にいいかな?って感じなんですけどね。

なんか、「コイツはいい!」って思うような機能が付けばいいんでしょうけどね。


と、そんな感じの本日の日記でした。

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