22日にWebカメラの購入を見送った店に行ってみました。
CCDのウェブカメラがあったら、ガッツリ買ってやろう!と思っていたのですが、みごとにそれだけ無くなってました。
22日の時点で、CCDセンサのが1つ、CMOSセンサのが2つあったのですが、CCDのだけが無くなって、CMOSセンサのは2つとも残っていました。
ワタクシ見たいなモノズキが、他にもいるんでしょうな(苦)
ぶっちゃけますと、センサーがなんであろうと、画素数が幾らであろうと、撮影できる画が綺麗か否かは別の話なんだよね。
320万画素のちょっと古いデジタルカメラと、400万画素で撮影できる携帯電話のカメラの撮影画像を見ると、デジタルカメラのほうが綺麗に撮れますからね。
あと、前も書きましたが、画素数が同じCCDとCMOSのWebカメラで、CCDよりもCMOSの方が綺麗ってことがありますし。
で、デジタルカメラならともかく、Webカメラの画質比較ってあんまり無いんだよね。
パッケージに載っている写真にしても、「画像はイメージです」って超美麗な画像が載っているだけで、実際の画質なんて出てないですしね。
ついでに、超高画質だとしても、主な用途なビデオチャットとかで、その画質が生かされるソフトがあるか...っていうとかなり微妙なところだったりするわけで。
Skypeとか、Windows Live Messengerだと、そんなに大きい映像通話は出来ないみたいですね。
というか、Webカメラの仕様上、撮影解像度を上げるとフレームレートが落ちるってのがあるみたい。
そりゃぁ、USBの速度もあるから、仕方ないっちゃー仕方ないけどね。
多ければ多いほうがいいかも知れないけど、それまで使わないよ?ってのも少なくなかったり。
たとえば、デジタルカメラ。
1000万画素を超えるコンパクト機も少なくない世の中ではありますが、L判サイズの写真用紙や、Blog用とかに使うにはフルサイズなんて使ってられませんよ。
ワタクシも710万画素のデジタルカメラですが、撮影画像サイズは500万画素まで落として使ってます。
印刷することが少ないこともありますが、コレでもまったく問題ございません。
サイトに画像を載せる時は、トリミングした上にサイズ変換をして載せております。
SDカードも2GBのモノに替えたので、容量の残数なんてまったく気にしません。
800枚以上の画像が入っているのに、まだ容量が半分以上空いてるってのは、壮観というかなんと言うか。
気にしなきゃいけないのは電池だけですよ(笑)。
前のデジカメを凌駕する枚数を既に撮影しております。
機能に重点を置いた機種もいいけど、コンパクトで動作が軽快で、手軽に撮れるかどうかってのに重点を置いた機種ってのもイイモンだよね。と思います。
と、そんな感じで本日の日記でした。