スゴイ気温が高かったらしく、札幌でも雨が降りました。
圧雪路面はあっという間にシャーベット状になり、かなり歩きにくい状況に。
車でも轍が深くて非常に走りにくい状態。
夕方にかけて段々と気温は下がるわ、風は強くなるわ...と大荒れの形相になっていきました。
幾ら気温が高いとはいえ、夜になれば冷え込むわけで、暖かいうちに形作られた轍はその形を保ったまま硬くなっていくわけですよ。
これから運転する人は大変だろうなぁ・・・と思う次第です。
そんな札幌の街で、老舗が1つ消えました。
すすきの地区にあったデパート「ロビンソン」が昨日閉店しました。(参考:YahooNEWS)
今日早朝には、壁面にあった看板も撤去されたらしいです。
作業用車両とかの関係で、早朝しかなかったのかな?と思いますが、名残を惜しむ間も無く...って感じですかね。
地下が地下鉄すすきの駅と直結しているので、待ち合わせ場所としてよく使われるぐらいで、ワタクシも行ったことがない店なんですが、今後どうなるんだろうね。
「待ち合わせはロビ地下」って言えば集まれるし、結構なスペースがあるせいか、飲み会シーズンになると、人タップリって感じだからなぁ。
ちなみに、ロビンソンは4フロアしか無く、残りはテナント街になっており、そちらは営業を継続するようです。
空いた4フロアはドラッグストアやイトーヨーカドーが入るらしいです。
と、なると、「イト地下」とか言われるのか?とか勝手なことを思ったり。
ってなると、「ヨークマツザカヤ」だったり、「札幌松坂屋」だった頃って、あの場所ってなんていわれてたのかなぁ?とか思ったり。
まぁ、略語を作るという文化が無かったっていう可能性が非常に高い気もしますが。
自分らが高校の頃ぐらいから、「略語」というのが流行り始めた気がします。
たとえば、大通公園を「ドリパ」(公園=PARKからきているようです。)と呼んだり、小樽ドリームビーチを「ドリビ」とか言ったりしてましたし。
でも、「スーファミ」とか「ドラクエ」とか「スーマリ」とかってもっと前の時代だよなぁ...
あと、「こち亀」とかも結構昔かなぁ?とか思ったり。
ってなると、一概に「略語は若者言葉」とも言い切れない気もします。
業務で使う略語とかも結構ありそうですし。
超どうでもいい札幌知識ですが、「すすきの」とか「薄野」って札幌の住所には存在してなかったりします。
札幌中心部の住所って「(北or南)○条 (東or西)○丁目」だから、「(地域名)○条○丁目」みたいなのが無いんだけどね。
中心部って書いたけど、東区方面にいくと、余り中心部とは言えないかなぁ...と思ったりもしますが。
と、そんなどうでもいい話で本日の日記終了。
鼻水が止まらないワタクシに免じていつも以上の駄文をお許しください(苦)。