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2009年1月17日(土)

世代のチガイ。

阪神大震災から14年だそうで。

テレビで見た、倒れた高速道路は衝撃的だったなぁ...と。

小学6年生で11歳~12歳だから、「地震を知らない世代」ってのもかなり増えているワケで。

まぁ、平成生まれが成人式を迎えたワケで。

100円で自動販売機でジュースを買えるのが当たり前だったとか、消費税が無かったとか、その辺を知らない人もいるんだろうなぁ...。

ちなみに、消費税は3%だったんだぜ?

そのうち、夏目漱石・新渡戸稲造の紙幣とか、銀色の500円玉とかもジェネレーションギャップになるんでしょうかね。

まぁ、ワタクシも聖徳太子の1万円札とか、500円札とかも知らないけどね。

世代ごとに知らないことがあって当たり前で、年上の人はそれを年下にひけらかして優越感を得て、年下が知らないことを始めると「くだらない」って鼻で笑うんだよね。


世代が上になると、「戦争を知らない」に始まり、「高度経済成長期を知らない」になっていく...のかな。

経験は糧とはいえ、それを絶対的優位だと思うのはどうかな...って思います。

たまに見かける「飲み会で聞きたくない話アンケート」とかで上位に上がるのが、「上司の武勇伝」ってのが上がるあたり、この辺を快く思っていない人もすくなくないんじゃないかな?と。

あとさ、武勇伝でもないことをを武勇伝にしちゃって言う人っているよね。

「あの時は朝まで飲んで、二日酔いで吐いた」とかってのを「俺ってスゴイ!」調で言い出す人っているよね。

コレ、毎回思うんだけど、どっちかって言うと呆れられるほうだと思うんだけど、いかがなモンでしょうか。


さてと、グチっぽくなって来ましたので、ざっくり切り替えましょうか。

そういえば、センター試験だったらしいですね。
毎年問題になるのが、英語のリスニングの機械の問題。
今年もしっかりあったみたいですね。(参考:asahi.com)

そりゃぁ、50万台以上作るんだから、そりゃぁ問題が出るだろうなぁ...とは思うけど、工業製品としてこの不良率ってどうなんだろうね。
この記事によると226人が不具合を申し出たってコトになっているわけですよ。

「落とした」とかの事後での物理的故障はともかくとして、生産上での不良がどれだけの比率なのか...と。

まぁ、226台だとしても0.045%。
不良率云々で検索してみると、それほど悪い数字じゃないみたいですね。

んでもって、コレ、もって帰ってこれるんだよね。
汎用プレイヤーとして使えたりすれば良いのになぁ...って思うのはワタクシだけですかね。

試験中に自分のメモリーカード入れても、何の得にもならないワケでしょ?
まぁ、「誰かが差し替えて全然違う問題が流れた」っていう超局地的嫌がらせでも起きない限り大丈夫な気がするけどなぁ。

まぁ、それは「去年の問題のICカードを入れる」とかってので今も出来るかもしれないけどね。

まぁ、配点ぐらいは分かるけど、設問に対する正誤は分かりようがないので発覚はしないかな...とも思ったり。

と、そんな感じで本日の日記でした。

...いつも以上に散文駄文感強いなぁ(苦)

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