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2008年12月22日(月)

上がったり下がったり

めっきり寒くなってきました。

救いなのは、灯油価格が結構下がっているぐらいかなぁ...って感じですよ。

先日、ポリタンクに入れたのは、1リットル64円。
今年の初頭、冬の終わりぐらいの時は、80円台ぐらいまで上がってたのかなぁ?

まぁ、景気が悪くて支出を抑えたい人も居るでしょうが、追い風といえば追い風なんですかね。


ガソリン価格も下がってるじゃないですか。
暫定税率切れで落ちた時よりも売価は下がってるんじゃないんですかね?と。

今、暫定税が切れて廃止されたら、とんでもなく安くなるんだろうなぁ・・・なんてね。

あの時、実際でどれだけ下がったのかちょいと調べてみました。

48.6円だった揮発油税が、24.3円になり、5.2円だった地方道路税が、4.4円になった(「なった」よりも「戻った」の方が正しいかもしれません)ようです。

単純計算して、24.3円+0.8円で、25.1円下がったワケだ。
まぁ、実際の売価にそのまま反映されたのかっていうと微妙なところですが、近い金額があの1ヶ月間だけ下がったワケですよ。

んで、今のガソリン価格を調べたところ、100円を切っている状態なようで。

で、今暫定税率の期間が切れたとしたら、75円台になる訳ですよ。


前提の話長かったけど、75円台でガソリン買えたら、お祭り状態にならない?って話ですよ。

もうね、低燃費車なんて乗らなくても全然OKって話になりそうだよね。

まぁ、高騰していなければ、暫定税率を無くす理由も無いワケで、「切れる」って報道は無く、気付いたら再可決って話になってたとは思うけどね。


原油価格が上がった理由ってのは、きいたことがあるんですが、ここ最近の大幅下落の理由ってなんなんだろう?と思ってみたり。

まぁ、灯油価格が下がるのは、北国には非常に嬉しいことなんですけどね。

「北海道は他の地域から比べて、CO2排出量が多い」ってのを聴いたりするわけですが、冬場の燃料使用に伴う排出量はどうしようもないと思うんだよ。

あと、大きさの割りに公共交通機関が少ないから、どうしても自家用車利用が多いですし。

風土も環境も違うのに、単純に比較して「減らしましょう」って言うことにどれだけの価値があるかって話ですよ。

もっと突っ込んじゃうと、「CO2が温暖化の原因である」っていうのも、「ひとつの学説」でしかないわけで、実は全然違う物質かもしれないワケですよ。

あと、「温室効果」はある程度無いと気温が下がりすぎるワケですよ。


コレで氷河期とかがやってきて寒くなったら、「気温を上げるために温室効果ガスを排出しましょう」ってなるの?とかね。

まぁ、唐突に寒くなることは無いとは思いますが。


と、よく分からない話になったところで本日の日記でした。

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