本当に雪が積もらないなぁ...って感じの最近の札幌。
夜のうちに振った雪は、あっという間に跡形もなく消えてしまいました。
コレだけ雪が降らないというのも、結構珍しいことらしく、収穫後に雪中に埋めておく「越冬キャベツ」というものがあるのですが、雪が降らずに危機状態だとか。
雪を被ってしまえば、雪自体に保温効果があるため、凍結せず、水分が減って甘くなる・・・んだっけか。
でも、雪がないと、気温変化をもろに受けるため、キャベツが凍り、売り物にならないんだそうな。
その地域の人曰く、「こんなに雪がない年は珍しい」らしいですが、札幌は大晦日まで根雪にならなかった時があったような...とうろ覚えで書いてみたり。
まぁ、季節感は乏しいですが、積雪が無い方が何かと動きやすいんですけどね。
で、ネタが無くてどうしましょう...な状態を隠しながら書き始めてみました。
さぁ、続き、どうしましょうか(苦)。
あ、そうそう。
札幌中心部の大通地区に、「ジュンク堂書店」がオープンしたそうです。
丸井今井の南館の地下2階から地上4階までというかなり大きなテナントとなっています。
ちなみに、この建物は昔「ビックオフ」(長崎屋)が入っていました。
長崎屋の経営再建に伴い閉店、その後、丸井今井の南館になりました。
なお、札幌では「マルイ」というと「丸井今井」を指しまして、関東以南にある「○|○|」の丸井とまったくの別の店だったりします。
専門書が多いらしく、面白そうだなぁ・・・とは思うけど、本離れが著しい上に、専門書って欲しいって思ってもとんでもなく高かったりするんだよね。
まぁ、近いうちに一度ぐらい行ってみようとは思いますけど。
...って、「イーアス札幌」の時も似たようなこと言ってたな(苦)。
行きたいところは多いんですけどね。いつも行動に移せずじまい。
なんか、きっかけでもあればいいんだけどね。
ふぅ... 自分のダメダメさに嫌気全開ですよ。
ま、冗談はさておき、新しい風が入るのはいいんじゃないですかね?と。
その影で去る店があるのも事実ですけど、街は入れ替わってナンボな気もします。
と、いった感じで本日の日記でした。