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2008年11月30日(日)

やわらかい色

ほのかに赤い光をたたえる空。

降雪があると、空は大抵そんな色。
アスファルトの黒に比べて、雪の白が街灯の光を反射しやすいから・・・って聞いたことがありますが、この色の夜空を見ると、冬が来たんだなぁ・・・と感じている気がします。

現状でなかなかの積雪なので、根雪気味になるのかなぁ・・・なんて思ったり。


#09 拭えぬ過去

先週無かったMS戦闘を埋めるかのように最初から全開。

「ところがギッチョン!」で登場したサーシェス。
ダブルオーとセラヴィーに襲い掛かります・・・というところから。

体の半分が消し炭になり、再生治療をしたそうで。
純正ドライブの粒子だったから、ルイスのような害は無く、再生治療が可能だったのでしょう。
皮肉な話だよなぁ・・・。

そんな戦闘の中、セラヴィーの秘密兵器が登場。
ヒザのキャノンから隠し腕が!!

それも、簡易マニピュレーターというようなものではなく、人間の手を模したもの。
ビームサーベルもマウントされているようで。

でもサーシェスにはかなわず。サーシェスのアルケーガンダムにもつま先にビームサーベルが。

こういう人型とはいえメカなのでイレギュラーはアリっていうのが結構好きだったり。

で、4対1とはいえアルケーに命中。
アレルヤなのかロックオンなのかは分からないものの、どっちも1stシーズンよりは戦力ダウンしてるよね・・・

圧倒的な強さを見せたものの、ツインドライブシステムは、リボンズはガデッサの戦闘能力に及ばない・・・らしい。

一方で、おやっさんは「機体が悲鳴を上げている」とか、オーライザーを指して「コイツがあればダブルオーは無敵だ!」とか。

リボンズとおやっさん、どっちが勝つんでしょうか?

アンドレイ・スミルノフさんも、そこまで悪い人じゃない感じがしないでもなかったり。


トランザムシステムは、アロウズにもバレているようで。
アーバ・リントさんは、あくまでも自分の感覚の中で計画を立てる人みたいですね。
イレギュラーの塊みたいなガンダムは相手に出来ないようで。

「所詮は小物。」な扱いで散るような気がしてなりません。

「ライセンスがあります」なイノベイターのリヴァイヴ・リバイバル。
このライセンスの発行は何処にあるんだろうね。

余り増えすぎたら軍として破綻しそうな気がしてなりません。

グラハ・・・ミスターブシドーはビリーのところへ。
「周りが勝手に呼んでいる」みたいな言い方だけど、それでいいんだろうかね。
そして、「試作段階のあの機体を私色に染め上げろ」と。
最高のスピードと最強の剣だそうで。

ティエリアさん、ロックオンとリジェネの言葉の間で揺らめく。
あんなに自信満々だったのにね。

で、大気圏離脱をするトレミー。

急速浮上。転がるハロ(笑)。

ダブルオーを除く3機のトランザムで、緊急浮上、海中から離脱、そのまま大気圏離脱。
魚雷の爆発すら初期加速に使ったらしいようで。

大気圏離脱中の戦艦って、無防備になるのが定例なんだけど、GNフィールドがあるのでそれも問題なし。

ガデッサのランチャー?により、トレミー角度が変わり、敵の中に突っ込んでしまうトレミー。

大気圏離脱中に発進したらしいダブルオーで迎撃。

トレミーのGNフィールドの中に隠れてたりしたんですかね。

で、ダブルオー、GNソードIIのライフルモードの上下の砲門から発射。
「高出力モード」でも言うんですかね。

で、スメラギさんの本名は「リーサ・クジョウ」。
回想によると、ビリーとマネキンとスメラギさんはアカデミー時代の同級生?みたいですね。

で、「あの忌まわしい事件」と語った事件は、模型誌の外伝に詳細が書いてありましたよ。
外伝とのリンクもよく練られているよね、この作品って。

3機のトランザムの出力で、大気圏が離脱できるトレミー。
ダブルオーが本調子だったら、「粒子量2乗」の理屈で、ダブルオーだけで大気圏離脱できそうだよね。

で、次回は次回でガデッサのカスタム機みたいなのが出てくるみたいだし。


模型展開が楽しみです。

「セラヴィーガンダム 隠し腕再現キット」とかが出ても買いそうな気がします(苦)。


と、いった感じで本日の日記でした。

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